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タイトル等: アンデルセンの生涯とその作品展
アンデルセン生誕200年記念デンマークから愛のメッセージ手紙とゆかりの品々でつづる
会場: 逓信総合博物館(ていぱーく)
会期: 2005-11-19～2005-12-25
休催日: 11月21日、28日、12月5日、12日、19日
開催時間: 9:00～16:30 金曜日のみ 20:30まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料: 大人600円小・中・高校生300円
金曜日16:00以降大人500円小・中・高校生200円
65歳以上及び大学生・専門学生 500円
20名以上の団体は100円割引
主催者: 日本郵政公社郵政資料館
H.C.アンデルセンインターナショナル.Ltd
概要: 童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)は、生前150余編の童話を生んだだけでなく、母国デンマークでは詩人、思想家、芸術家、旅行家として知られる国民的英雄です。特に旅で得た経験は、アンデルセンの作品にさまざまな影響を与えました。彼は旅の間、国内外の人々の生活や風景を書きとめ、またその感動を多くの手紙にしたためました。
今回、デンマーク王立図書館・国立ポスト&テレミュージアムの協力を得て、母親や英国人作家チャールズ・ディケンズへの手紙のほか、アンデルセンが乗って旅をした19世紀の郵便馬車や当時の郵便資料が日本にやってきます。
今展では「知られざるアンデルセンの生涯と作品」をより深く紹介したいと、手紙と関連資料をメインに取り上げます。そのほか童話作家の背景にあるデンマークの文化紹介やアンデルセンの部屋を再現するなど、北欧文化を体験できるコーナーも併設します。
◆文化講演会・・・デンマーク文化とアンデルセンを紹介
11月20日(日)26日(土)12月11日(日)14:00～15:30
◆デンマーク刺しゅう教室・・・アンデルセン童話をモチーフに
12月3日(土)17日(土)13:00～15:30
材料費 1,000円
ホームページ: http://www.teipark.jp/
展覧会問合せ先: 03-3244-6811(総合案内)