タイトル等
本館改築130周年
道後温泉ものがたり
湯のまちの歴史と文化
会場
愛媛県美術館
会期
2024-09-16~2024-11-04
休催日
9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、10月8日(火)、15日(火)、21日(月)、 28日(月)
開催時間
9:40~18:00
(入場は17:30まで)
観覧料
一般1000円(800円)、65歳以上900円(700円)
高大生600円(400円)、小中生400円(200円)
( )は団体料金(20名以上)
◎障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
◎満65歳以上の方は、年齢の分かるものをご呈示ください。
◎本展観覧券で当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
◎道後温泉本館の入浴券半券をご提示の方は、団体料金でご覧いただけます。
◎本展観覧券で当日に限り「バンクシー&ストリートアーティスト」展を100円引きでご覧いただけます。
主催者
愛媛県美術館
協賛・協力等
特別協力/松山市
協力/道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合
後援/愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
概要
このアツい展覧会には いろいろな効能があります。

日本最古とされる道後温泉。そのシンボルとして広く親しまれている道後温泉本館(重要文化財)は、明治27年(1894)に神の湯本館が、現在の三階建てに改築されてから130周年の節目を迎えるとともに、平成30年度から行われてきた保存修理工事も令和6年12月に完了する予定です。
本展ではこれを記念し、伝承と史実が交錯しつつ形作られてきた道後温泉のイメージを多様な資料でたどるとともに、愛媛における文化の一大集積地とも言える「道後」という地域で展開した独自の文化芸術の諸相に目を向けます。
道後にまつわる伝承や歴史的経緯を示す資料、保存修理工事中に当館が協力した美術品調査によって見出された道後温泉本館伝来の品々などを紹介します。
イベント情報
【フロアレクチャー】
日時:9月21日(土)、11月2日(土)
各日14:00~15:00
場所:本館1F企画展示室
講師:野本健(一級建築士)×長井健(当館学芸課長)
※本展観覧券が必要です。申込不要。

【ワークショップ「ステンシルでミニ手ぬぐいをつくろう」】
道後温泉ゆかりのモチーフを自由に組み合わせて、オンリーワンの手ぬぐいをつくります。
日時:10月6日(日)14:00~16:00
場所:本館1Fエントランス
講師:横尾真緋(当館学芸員)
定員:8名 ※小学生以下は保護者同伴
材料費:300円
※要事前申込。

【フィールドワーク「いにしえの道後歴史探検」】
伝承や資料を手がかりに、歴史スポットをめぐります。まだまだあなたの知らない道後の魅力を発見できるかもしれません。
日時:10月20日(日)13:00~16:00
講師:川島佳弘(愛媛大学法文学部講師)
定員:20名
※参加無料(現地集合・解散)。要事前申込。

【「THE DOGO QUEST-道後クエスト」】
指令書を手に、展示室のナビゲーターと一緒に作品の謎に迫ります。
日時:10月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)各日10:30~14:30
場所:本館1F企画展示室
ナビゲーター:当館作品ガイドボランティアほか
※本展観覧券が必要です。申込不要。
展示替え情報
※作品保存のため、会期中、一部作品の展示替があります。
ホームページ
https://www.ehime-art.jp/info/?p=4516
会場住所
〒790-0007
愛媛県松山市堀之内
交通案内
・JR松山駅前より道後温泉または市駅前行き市内電車で5分
「南堀端 愛媛県美術館前」下車 徒歩1分
・松山観光港より、リムジンバスで30分。「市駅」下車 徒歩5分
・松山空港より車で約15分
ホームページ
https://www.ehime-art.jp/
愛媛県松山市堀之内
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索