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タイトル等: 勝央町町制70周年記念勝央美術文学館開館20周年記念展
「森の芸術祭晴れの国・岡山」関連事業
森神 KINTARO
田島征三森と命とARTの世界
会場: 勝央美術文学館
会期: 2024-08-10～2024-10-14
休催日: 月曜日(祝日・休日の場合は、その翌平日)
開催時間: 10:00～18:00
(入館は17:30まで)
観覧料: 一般 500円
大学生・高齢者(65歳以上)は、証明書提示で100円引/高校生以下無料/障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料
*20名以上の団体は2割引*割引の併用は不可
主催者: 勝央町、勝央町教育委員会
協賛・協力等: [協力]鉢&田島征三絵本と木の実の美術館、小さな絵本美術館、株式会社教育画劇
[後援]勝央文化協会、公益財団法人美作学術文化振興財団、RSK 山陽放送、OHK 岡山放送、TSC テレビせとうち、RNC 西日本放送、KSB 瀬戸内海放送、テレビ津山、山陽新聞社、津山朝日新聞社、FM 岡山、エフエムつやま
概要: 勝央町は、日本伝承のキャラクター金太郎(後の平安時代の武将・坂田公時)が、源頼光に従い九州征伐に向かう途中、難病にかかり最期を遂げた地と伝えられています。森の中で動物たちと遊ぶ金太郎は、たくましい体と優しい心を育んだ自然児・元祖「森」のヒーロー。本展では、勝央の地で「神」となった金太郎が、「森神(もりがみ)」として、現代の私たちに今一度「森」のパワーを与え、コロナ禍で傷ついた「心」に命を吹き込んでくれることを願い、絵本『きんたろう』(1996年発行/教育画劇)の作画者である絵本作家で現代アーティストの田島征三氏を迎え、自然と共に生きることをテーマとした展覧会を開催いたします。田島氏が本展のために「金太郎」をテーマに描き上げた新作100号8点の他、勝央の地で生み出される200号、大作など関連作品をあわせて生命力にあふれた作品世界を是非ご覧ください。

この15年間森の国ラオスに通いラオスのアーティストと共に制作した絵本「森の歌がきこえる」が7月に出版される。
引き続き勝央町森の神坂田公時のまつられているこの町と関わることに、素晴らしい出会いを実感している。
森の女神「ヤマウバ」に育てられた金太郎。死して後、森の精霊と化した尼僧に守られて勝央の地でその魂は新たなパワースポットを形成しようとしている。
森の女神と森の精と公時のものがたりがこの地から「森の祭」の場に登場することへの意欲に燃えている。田島征三
イベント情報: 田島征三公開制作(ライブペインティング)
※予定は変更となる場合がございます。詳細は当館WEBサイト等をご確認ください。
日時 ①8/10(土) ②10/5(土) 両日とも13:00～

ワークショップ(随時)
ホームページ: http://museum.town.shoo.lg.jp/exhibition_event/135