- タイトル等
- 会場
- 名古屋市美術館
- 会期
- 2024-06-29~2024-09-08
- 休催日
- 月曜日(7月15日[月・祝]と8月12日[月・休]は開館)、7月16日[火]、8月13日[火]
- 開催時間
- 9:30~17:00
金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 当日1,500円 前売・団体1,300円
大学・高校生 当日900円 前売・団体700円
中学生以下 無料
※団体料金は20名以上に適用
●障害のある方、難病患者の方は、手帳(ミライロID可)または受給者証の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。 ●高大生チケットあるいは障害者チケットを購入された方と中学生は、当日美術館の受付で証明となるもの(学生証、障害者手帳など)をご提示ください。 ●名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」「24時間券」を当日利用して来館された方は100円割引。 ●「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引。 ●いずれも他の割引との併用はできません。 ●会期中、本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。
チケット販売場所
チケットぴあ(Pコード:686-920)、セブンチケット(セブンコード:105-524)、イープラス、CNプレイガイド、主なコンビニエンスストア、プレイガイド、名古屋市美術館、中日新聞販売店、Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンチケットなど(前売券販売期間は4月22日[月]~6月28日[金]、ただしBoo-Wooチケットとローソンチケットについては最新情報をご確認ください)
- 主催者
- 名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中日新聞社、日本経済新聞社、テレビ愛知
- 協賛・協力等
- 後援|JR東海、名古屋市立小中学校PTA協議会 協力|名古屋市交通局
- 概要
メキシコと日本の架け橋となった芸術家
約30年ぶりの回顧展
メキシコで画家・美術教育者として活動した北川民次(1894-1989)。日本へ帰国後は、東京や愛知を拠点に洋画壇で活躍し、子どもの美術教育や壁画制作にも挑みました。本展では、彼がメキシコ時代に交流した作家や美術運動との関わりも視野に入れながら、北川がメキシコで学び日本へ帰国後も大事に持ち続けたものを再考します。絵画作品約70点をはじめ約180点の作品と資料によって、洋画家・壁画家・絵本制作者・美術教育者など多彩な側面をもつ北川民次の魅力に迫る展覧会です。
- イベント情報
- 学芸員による解説会
①7月13日(土)14:00~ ②8月18日(日)14:00~
(いずれも約60分、定員180名、先着順)
講師|勝田琴絵(名古屋市美術館学芸員)
※入場無料。ただし聴講には本展の観覧券(観覧済みの半券も可)が必要。
- ホームページ
- https://art-museum.city.nagoya.jp/exhibitions/post/kitagawatamiji/