タイトル等
くらしの植物苑特別企画季節の伝統植物
伝統の桜草
会場
国立歴史民俗博物館
くらしの植物苑
会期
2024-04-09~2024-04-30
休催日
4月15日(月)・22日(月)
開催時間
9:30~16:30
(入苑は16:00まで)
観覧料
一般100円(50円)/高校生以下は入苑無料です。
※( )内は20名以上の団体料金。
半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。
4月29日(月・祝)は歴博みどりの日 入苑無料
概要
江戸時代中期以降(江戸・明治・大正・昭和)に作出された桜草を中心に、野生種や近年作出された八重咲きや大輪の桜草を展示します。また、天保年間(一八三〇~四四)の写本と伝わる「櫻草作傳法」に書かれている桜草花壇(組立て小屋の中に5段の棚を設けた花壇)による、伝統的な鑑賞法を展示するほか、今年度は「花が咲く冬芽と咲かない冬芽」をテーマとして、サクラソウ‘南京小桜'の植え付けた冬芽の大きさの違いが、春先の開花率や一つの花茎あたりの花数にいかに影響を及ぼすのかを紹介します。さらに、最大葉長や葉枚数の他、夏以降に作られる新芽の数や大きさなど開花後の成長の動向についても調査した結果をパネルで紹介します。
イベント情報
展示解説会
4月9日(火)11:00~
場所 くらしの植物苑 東屋

観察会
4月27日(土)13:30~15:30
第301回「花が咲く冬芽と咲かない冬芽」
講師 水田大輝(日本大学)
場所 くらしの植物苑 東屋
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/event/2024_plant_kikaku_sakurasou.html
展覧会問合せ先
ハローダイヤル050-5541-8600
会場住所
〒285-8502
千葉県佐倉市城内町117
交通案内
● 京成電鉄利用の場合:
京成上野駅から 京成佐倉駅(京成本線経由特急利用の場合 約55分)下車、バス約5分(一部直通バスあり) または 徒歩約15分

● JR線利用の場合:
東京駅から 総武本線 佐倉駅(快速利用の場合約60分)下車、バス約15分(一部直通バスあり)

● 自動車利用の場合:
東関東自動車道 四街道IC または 佐倉ICから 約15分
国道296号線沿い (無料大駐車場完備)
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
千葉県佐倉市城内町117
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