タイトル等
開館20周年記念
Colorful 宮本三郎 彩られた世界
会場
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
会期
2024-04-02~2024-09-01
※展覧会の会期および内容が、急遽変更や中止になる場合もございます。会期中の最新情報は美術館ウェブサイト等でお知らせします。
休催日
毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)、7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館、4月30日(火)、5月7日(火)、7月16日(火)、8月13日(火)は休館
開催時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上/中小生100円(80円)
[無料観覧日]開館20周年を記念して、4月27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)の3日間はどなたも無料で観覧いただけます

*障害者の方は100円(80円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください。 *( )内は20名以上の団体料金 *世田谷区内在住・在学の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
概要
描写力に定評のあった洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、色彩家(カラリスト)としての側面も併せ持っていました。最晩年に描かれた作品《生》では、裸婦の肌の表現にも赤、青、緑など何種もの色を差すなど、細やかな筆致と複雑な色づかいのなかに幻想的な世界を描きだしています。その色彩への鋭敏な感覚は、宮本の画業を通してあらわされているものでした。背景の説明的な描写を省略して単色で表現したり、赤と緑、黄と青などの補色関係にある色彩をひとつの画面のなかで積極的に用いたり、また、黒色をあえて画面の大部分に使用した作品なども、その特徴的な作例といえるでしょう。本展では、これらの作品群を赤・青・黄・緑など色調ごとに展示し、宮本三郎が画面に織り成した色彩の魅力に迫ります。
イベント情報
夏のサマーワークショップなど、会期中のイベントは決定しだい、ウェブサイトでお知らせします
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/annex/miyamoto/detail.php?id=my_exh00040
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5-38-13
交通案内
■電車
東急大井町線・東横線 「自由が丘」駅 下車 / 徒歩7分
東急目黒線 「奥沢」駅 下車 / 徒歩8分
東急大井町線 「九品仏」駅 下車 / 徒歩8分

■バス
東急バス(園02) 世田谷区民会館~田園調布駅 「奥沢六丁目」 下車 / 徒歩1分
東急バス(渋11) 渋谷駅~田園調布駅 「奥沢六丁目」下車 / 徒歩1分
東急バス(園01) 千歳船橋~田園調布駅 「浄水場前」下車 / 徒歩10分

■当館には来館者用駐車場がございません。
お車でのご来館はご遠慮ください。
※障害者の方のための駐車スペースはございます (1台)。
ホームページ
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/
東京都世田谷区奥沢5-38-13
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索