タイトル等
重要文化財「旧東慶寺仏殿」「月華殿」内部特別公開
会場
三溪園
会期
2024-04-27~2024-05-06
開催時間
10:00~16:30
(最終日は16:00まで)
観覧料
無料(入園料別途)
申込 | 予約不要。旧東慶寺仏殿・月華殿に直接お越しください。
概要
重要文化財「旧東慶寺仏殿」および「月華殿」の保存修理事業の完了を記念し、2024年4月27日(土)から5月6日(月・祝)まで、建物内部を特別に公開します。
本公開は、通常非公開の文化財内部と、文化財を後世に受け継ぐためにふるわれた職人技術をご覧いただける貴重な機会です。
新緑がまぶしい日本庭園の散策と合わせてお楽しみください。

■内部特別公開(無料)
通常は外観のみの見学となる旧東慶寺仏殿と月華殿の建物内部に入室し、内部の構造や襖絵・欄間などの意匠をご覧いただけます。
大人も子供も往時に思いを馳せながら、日本建築の魅力をご堪能ください。
イベント情報
旧東慶寺仏殿・月華殿 学芸員と巡る「匠の技」特別見学ツアー(有料)
建築担当の学芸員が旧東慶寺仏殿と月華殿それぞれの建物内部をご案内し、本工事でふるわれた「匠の技」をご説明していきます。
建物の見どころや工事にまつわる裏話なども楽しめ、日本建築を深く知ることができるガイドツアーです。
日程|5月19日(日)
時間|10:00~/13:30~(所要時間約2時間)
料金|お一人様3,000円(税込・入園料含)
申込|オンラインサービスPeatixにて販売(事前予約制)
定員|各回10名
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/event/7678/
会場住所
〒231-0824
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
交通案内
■ 電車・バスをご利用の場合

根岸駅 1番乗り場《市バス58・99・101系統》 10分
本牧下車・徒歩10分

横浜駅東口 2番乗り場《市バス8・148系統》 約35分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車

桜木町駅 2番乗り場《市バス8・148系統》 約25分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車

元町・中華街駅4番出口 山下町バス停《市バス8・148系統》 約15分
三溪園入口下車・徒歩5分

※横浜発 横浜市営バス8系統および148系統のバスは、桜木町、山下町を経由して走ります。
※横浜発 横浜市営バス148系統のバスは、急行のため同じルートを走る8系統よりも所要時間が5分ほど短くなります。
※ぶらり三溪園BUSは土・日曜日・祝日限定の運行です。8系統、148系統とルートが異なります。
※詳細は横浜市交通局ホームページをご覧ください。


■ お車でお越しのお客様へ
当園の駐車場は、正門入口に隣接しております。乗用車とバス兼用のため駐車スペースに限りがございます。バスで来園予定のお客様は、駐車場のご予約をおすすめします。なお、乗用車の駐車スペースをとりおく事はいたしておりません。ご了承ください。また、梅が開花する時期の週末、桜の開花時期、夜間開園時などは、特に駐車場が込み合いますので、なるべく、公共機関をご利用ください。

■ 首都高速のランプについて
東京銀座・羽田方面からはベイブリッジ経由、「本牧埠頭ランプ」をご利用ください。(注意:次の「三渓園ランプ」は下り車線からは下りられません)
東名横浜町田方面(保土ヶ谷バイパス「狩場IC」経由)や第三京浜自動車道路からは「石川町IC」を経由し「新山下ランプ」をご利用下さい。
横須賀・金沢方面からは「並木IC」経由、「三渓園ランプ」をご利用下さい。

本牧埠頭ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり → 「本牧元町入口」右折

新山下ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「B突堤入口」右折 → 「北方消防出張所前」(T字路)左折 → 突き当りの信号(T字路)右折 → 「本牧元町入口」右折

三渓園ランプをご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「本牧元町入口」左折

■ 最終進入路について
信号「本牧元町入口」から進入願います。なお、「本牧元町入口」からは、三つ目の信号を左折し、奥まで来ますと駐車場と正門があります。
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/index.html
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
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