タイトル等
new born 荒井良二
いつも しらないところへ たびするきぶんだった
会場
刈谷市美術館
会期
2024-04-20~2024-06-15
休催日
月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開催時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1100円、学生800円、中学生以下入場無料
※身体障害者、精神障害者保健福祉、療育の各手帳所持者及び付き添いの方(1名)は入場無料。入館の際に手帳をご提示ください(ミライロID可)。

相互割引のご案内
「荒井良二展」の入場券(半券も可)の提示で割引きが受けられます。
(入場券1枚につき、各館1回1名様限り。各種割引との併用不可)

高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
「ヤマザキマリの世界展 -世界で生きて、世界を描く-」当日券2割引
会期:4月13日(土)~6月30日(日)/Tel.0566-52-3366

刈谷市歴史博物館
「開館5周年記念企画展 めでたきとり」観覧料100円引/会期:4月27日(土)~6月9日(日)/Tel.0566-63-6100
主催者
刈谷市美術館、朝日新聞社
協賛・協力等
協力:偕成社、積水ハウス、宮本武典
後援:愛知県教育委員会
概要
荒井良二(1956年-)は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティストです。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。
本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となる立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、その創作活動を紹介します。まさに旅をする時のように、先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。その旅の軌跡と現在地を語る作品たちからなる、これまでにない展示空間が、みなさんをお迎えします。荒井は、これまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのか。ここからまた新しい荒井良二が誕生=new bornする展覧会を、一緒に体感しましょう。
イベント情報
■公開制作
美術館隣の茶室に展示する襖絵を公開制作します。
日時:4月20日(土) 14:00~15:30/会場:美術館1階ロビー/申込不要、参加無料(要展覧会チケット)

■「荒井良二と物語を汲み出す人」
荒井さんと一緒に「物語をつくる」プログラムです。新作インスタレーション《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》をモチーフに、参加者全員で物語文を編んでいきます。
日時:5月3日(金祝) 15:30~19:30(終了予定)/講師:荒井良二、宮本武典(キュレーター、東京藝術大学准教授)/対象:中学生以上/定員:25名/参加無料(要展覧会チケット)/申込方法等、詳しくは当館ホームページをご覧ください。

■学芸員によるギャラリー・トーク
日時:5月9日(木)・23日(木) 各回ともに14:00~ 40分程度
申込不要、参加無料(要展覧会チケット)
ホームページ
https://arairyoji-nb.exhibit.jp/
会場住所
〒448-0852
愛知県刈谷市住吉町4-5
交通案内
[電車]

JR東海道本線・名鉄三河線「刈谷駅」下車、南口から徒歩約10分

JR (東海道本線)
・ 名古屋駅から刈谷駅まで、快速で約20分
・ 豊橋駅から刈谷駅まで、快速で約35分

名鉄 (三河線)
・ 知立駅から刈谷駅まで6分

刈谷駅から美術館まで、または、美術館から刈谷駅までは、刈谷市の公共施設連絡バス(無料)もご利用いただけます(約5分)。


[車]

国道23号 (知立バイパス)
・ 名古屋方面から
「一ツ木IC」から約5km(約15分)。
「一ツ木IC」より築地町2丁目信号(右折)、道なりに直進。
・ 豊橋方面から
「野田IC」から約3km(約10分)。
「野田IC」より松栄町東信号(左折)、半城土町信号(右折)、下重原町信号(左折)、道なりに直進。

伊勢湾岸自動車道
・ 静岡方面から
「豊田南IC」から約10km、衣浦豊田道路(有料)経由で約20分。
伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」(左折)、国道155号、衣浦豊田道路(有料)「生駒IC」、国道419号(左側の側道を上がり、県道48号線へ)、松栄町信号(右折)、半城土町信号(右折)、下重原町信号(左折)、約1km道なりに直進。
ホームページ
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/
愛知県刈谷市住吉町4-5
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