タイトル等
星空と路
3月11にちをわすれないために
会場
仙台メディアテーク
3/7(木)~3/11(月) 1F オープンスクエア
3/13(水)~4/21(日) 7F ラウンジ
会期
2024-03-07~2024-04-21
休催日
※3月12日(火)、28日(木)はお休み
開催時間
9:00~22:00
3/7(水)~3/11(月) 時間10:00-18:00
3/13(水)~4/21(日) 時間9:00-22:00
観覧料
入場無料/申込不要
主催者
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
3がつ11にちをわすれないためにセンター
概要
あの日の星空と、
そこから歩んできた13年を振り返る
せんだいメディアテークは2011年5月3日、東日本大震災という大きな出来事に向き合い、ともに考えるために、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(略称:わすれン!)を開設しました。
「わすれン!」には、市民、専門家、アーティストなどさまざまな立場の人びとが参加し、ともに震災にまつわる事柄を記録し、発信しています。
「星空と路(みち)」は、センタ―の参加者による記録を紹介する展示やイベント、そしてこれまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎月3月に開催しています。個々のまなざしがとらえた記録を通して、これまでの道のりとこれからの歩みを考える時間を過ごすことができればと思います。
イベント情報
誰でも参加できる対話の場をひらきます。
話を聞きに来るだけでもOK。お気軽にご来場ください。
(会場)1F オープンスクエア 入場無料/申込不要 直接会場へ

3/9(土) てつがくカフェ 第92回 (時間)14:00-16:30
テーマ「忘れ去られそうな“震災”のことをひろいあげる」
2月1日から3月11日のあいだ、せんだいメディアテーク1Fに「モヤモヤボード」を設置し、東日本大震災と福島第一原発の事故についてうまく言葉にならない漠然とした「モヤモヤ」をみなさんから集めます。まとまらないままであっても、言葉にして一旦身体の外に出してみることで、少し距離を撮って出来事と向き合えるかもしれません。
今回のてつがくカフェでは「モヤモヤボード」に寄せられた「小さなつぶやき」と向き合うことから対話を始めます。是非、ご参加ください。

3/10(日) ギャラリートーク「それぞれの記録のかたち」 (時間)11:00-12:30
「わすれン!」には、震災後からさまざまな立場の市民が参加し、日々震災にまつわる記録活動をしています。今回は、本展で記録を紹介している3名をゲストに迎えてトークを行います。
「普通という風景」の高橋さんは、震災前から地域の写真を撮影し続けています。一方で「3.11 あのときのホント」の橋本さんは、昨年からレコーダーを持って取材を始めました。「『東北と復興』を考える」に参加する佐野友紀さんは、一昨年に高校の授業で石巻を訪れたことをきっかけに、復興について自分事として考え始めました。記録を始めた時期やその方法、立場や住む場所も異なる3名が、それぞれにどのような思いで活動しているのか、展示解説を交えつつお話を伺います。
聞き手には、SHARP仙台アーティストランプレイスの運営に携わり、隣接する喫茶frameを経営しているほんだあいさんにお越しいただきます。
ゲスト
髙橋親夫(たかはし ちかお)
橋本武美(はしもと たけみ)
佐野友紀(さの ゆうき/自由の森学園)

聞き手
ほんだあい(喫茶frame)
ホームページ
https://recorder311.smt.jp/information/66310/
会場住所
〒980-0821
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
交通案内
地下鉄
南北線 勾当台公園駅下車、「公園2」出口から徒歩6分(約450メートル)。
東西線 大町西公園駅下車、「東1」出口または「西1」出口から徒歩13分。
東西線 青葉通一番町駅下車、「北1」出口から徒歩15分。

バス
仙台市営バス 仙台駅前-60番(仙台TRビル前、地下鉄仙台駅「中央2」出口前)のりばから 「定禅寺通市役所前経由 交通局大学病院」行き (系統番号がJまたはXで始まるバス) で約10分、メディアテーク前下車。

徒歩
仙台駅より約20分 (約1.8キロメートル)。

タクシー
仙台駅西口タクシー乗り場から約7分。


東北自動車道 仙台宮城ICから約10分 (約5.3キロメートル)。

航空機
仙台空港アクセス鉄道・仙台空港駅から仙台駅まで約25分

自転車・バイク
駐輪場と臨時駐輪場の2つがあります。
ホームページ
https://www.smt.jp/
会場問合せ先
022-713-4483
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索