タイトル等
令和5年度 米子市美術館開館40周年記念
コレクション企画展Ⅳ日本画・書・工芸/彫刻編
自然のすがた/作品は語る
会場
米子市美術館
第1展示室「彫刻編」、第2展示室「日本画・所・工芸編」
会期
2024-02-23~2024-03-24
休催日
水曜日休館
開催時間
午前10時~午後6時
観覧料
330(270)円
※()内は15名以上の団体、Feel友の会・米子市歴史館友の会会員の方、とっとり子育て応援パスポート・しまね子育て応援パスポート、鳥取県ミュージアムネットワーク加盟館の会員証・年間パスポートなどをご持参の方の料金
*大学生以下の方、70歳以上の方、障がいのある方(付添1名含む)及び米子市美術館後援会会員の方は無料
主催者
米子市、米子市教育委員会、一般財団法人 米子市文化財団 米子市美術館
概要
米子市美術館開館40周年を記念したコレクション企画展のIV期は、第2展示室で日本画・書・工芸編「自然のすがた」、第1展示室で彫刻編「作品は語る」を開催します。日本画・書・工芸編では、自然をモチーフとして描かれた作品を中心に展示します。日本画では金沢虹坡(かなざわこうは)、勝谷木僲(かつやもくせん)らが地元の名勝、書では廣瀬旭荘(ひろせきょくそう)らが閑居の美しい風景を表し、また工芸の河井寛次郎は、独自の自然観を内包した創作活動を行ってきました。 自然が芸術という領域で作家の手によりどのように表されてきたかを紹介します。

彫刻編では、郷土ゆかりの彫刻作家の具象作品を中心に展示します。鳥取県西部は戸田海笛(とだかいてき)をはじめ杵谷精一(きたにせいいち)、辻晉堂(つじしんどう)、中(なか)ハシ克(かつ)シゲ、そして「米子彫刻シンポジウム」で制作された野外彫刻が並ぶ彫刻ロードと脈々とつなぐ近現代彫刻と関わりのある土地柄です。連綿と受け継がれる郷土の彫刻の歴史をたどり、作品が語るストーリーとあわせて紹介します。
イベント情報
■学芸員によるギャラリートーク
日時/3月2日(土)、16日(土) 午後2時~
※申込不要 本店観覧券が必要

■おやこでアートじかん
日時/会期中毎週月曜 10時~正午
対象/未就学児と保護者(父母、祖父母、家族など)
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/archive/exhibition/organized/e162/
会場住所
〒683-0822
鳥取県米子市中町12
交通案内
[JRをご利用の方へ]
・JR米子駅から徒歩で約15分 (約1キロメートル)。

[バスをご利用の方へ]
・米子駅前バスターミナルから各方面行きのバスにご乗車の場合は、市役所前バス停 で下車してください。
※松江線のバスを除きます。

[お車をご利用の方へ]
・米子自動車道米子インターチェンジから市街地方面へ約20分です。
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
鳥取県米子市中町12
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