タイトル等
令和5年第4期所蔵品展 特集
YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU
往古来今/見えない泉をさまよいさがす
田浦の谷戸に集うアーティストのまなざしの先にあるものとは
会場
横須賀美術館
地下所蔵品展示室
会期
2024-01-06~2024-03-03
休催日
1月9日(火)、2月5日(月)
観覧料
一般380(300)円、高大・65歳以上280(220)円 中学生以下無料
無料観覧日:2月18日(日)
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名様は無料。
主催者
横須賀美術館
協賛・協力等
協力:横須賀市都市部まちなみ景観課
概要
国道16号線から森のほうへ、細くうねる道を歩いていくと、自然豊かな谷戸地域にあるYOKOSUKA ART VALLEY HIRAKUにたどり着きます。HIRAKUがある場所は、かつては鉱泉が湧き、湯治客が訪れていたそうですが、戦中になると海軍関係の職工などが多く移住し、戦後は長屋状の市営住宅が建っていました。YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKUは、そのような記憶を持つ谷戸地域にアーティストを誘致し、アーティストと地域住民との芸術交流によって個性豊かなコミュニティの形成を目指す横須賀市の試みのひとつです。(2018年~)
現在、4名のアーティスト―薬王寺太一、山本愛子、折原みと、水戸部春菜がこの地に集い、地域の人々との交流や谷戸の自然、そしてここでの制作を通じて、その表現を日々更新しています。本特集は、かつて鉱泉が湧き出ていたこの地のこれまでとこれからに思いを巡らせながら制作する彼らの現在地を紹介しながら、昨今各地で行われているアートによるまちの再生化・特色化を改めて考えていくものです。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2024/20240106-817.html
会場住所
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

■東京・横浜方面からお越しの場合、品川駅もしくは横浜駅から 京浜急行線 がオススメです。
■逗子・鎌倉・藤沢など神奈川県西部からお越しの場合、JR横須賀線 がオススメです。

【京浜急行線をご利用の場合】
・「馬堀海岸」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24、堀24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分) 下車、徒歩約2分。
料金:250円 (交通ICカード利用の場合 247円)

・「浦賀」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (浦3、堀25) 終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
料金:220円 (交通ICカード利用の場合 216円)

【JR線をご利用の場合】
・「横須賀」駅 3番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分) 下車、徒歩約2分。
料金:410円 (交通ICカード利用の場合も同じ)

*最寄駅からタクシーをご利用の場合
・京浜急行線「馬堀海岸駅」から約7分 料金1,500~1,600円程度
・京浜急行線「浦賀駅」から約10分 料金1,700~1,800円程度


お車をご利用の場合

・横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから 3km (約5分)
・横浜横須賀道路 横須賀ICから 11km (約35分)、本町山中有料道路を経て国道16号を東進

⇒カーナビを利用される方は、まだ登録をされていない場合がありますので、「観音崎京急ホテル (横須賀市走水2-1157-2)」を目的地に設定してください。
美術館は観音崎京急ホテルの斜向かいになります。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/
神奈川県横須賀市鴨居4-1
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