タイトル等
天竜市市制施行65周年記念事業
吉野石膏コレクション 近代日本絵画名作展
会場
天童市美術館
会期
2023-12-28~2024-02-04
休催日
毎週月曜日(ただし、12月29日~1月3日休館、1月8日開館、9日休館)
開催時間
午前9時30分~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般420円(340円)、高校・大学生210円(170円)、小・中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金。身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳及び療育手帳を提示された方は表示料金の半額(同伴の介護者は無料)
主催者
天童市、天童市教育委員会、公益財団法人天童市文化・スポーツ振興事業団
協賛・協力等
共催/天童市教育委員会
協力/吉野石膏株式会社、公益財団法人吉野石膏美術振興財団
概要
東京都に本社を置く吉野石膏株式会社は創業地は創業地が所在する山形県に対し、故郷への文化還元を狙いとして(公財)山形美術館に西洋絵画の名品を、天童市美術館に日本近代絵画の名品を寄託しています。それぞれの美術館は年間スケジュールに合わせて、展示替えを行いながら公開しています。
天童市美術館が受託している日本絵画は光の影響を受けて色あせしやすい絵の具を使った作品が多いため、展示期間を制限して公開しています。このたびの展示では、上村松園、横山大観、梅原龍三郎、安井曾太郎といった近代日本絵画を代表する画家たちの作品や、若くして亡くなり、作品数が少ない佐伯佑三や速水御舟の作品。江戸期に活躍した伊藤若冲、鈴木其一。風景画の分野で国民的画家と称された東山魁夷。シルクロードをテーマに世界平和を訴えた平山郁夫など名だたる画家たちの作品95点を展示公開します。新年を迎えるにふさわしい作品を選び出しました。この機会に是非ご鑑賞ください。
イベント情報
ギャラリートーク(美術館長、学芸員による)
1月7日(日)、27日(土)、2月4日(日)
それぞれ午後2時~
参加費:無料(要入館料、年間券可)開催時刻に1階展示室入口にお集まりください。
ホームページ
http://tendocity-museum.jp/ex_tax/kaisaicyu/
会場住所
〒994-0013
山形県天童市老野森1-2-2
交通案内
JR
東京駅から天童駅まで山形新幹線でおよそ3時間
山形駅から天童駅まで奥羽本線でおよそ20分
天童駅(東口)から徒歩およそ15分

バス
山形駅から「天童(荒谷経由)」行、天童市役所口下車(所要時間45分)、徒歩5分
仙台駅前から山形交通バス「天童・寒河江」行、天童温泉下車(所要時間1時間20分)、徒歩10分

飛行機
羽田空港から山形空港までおよそ55分
山形空港からタクシーでおよそ10分

自家用車
山形市内から国道13号線を利用、およそ30分
仙台市内から国道48号線を利用、およそ60分
東北自動車道村田JCより山形自動車道を利用、山形北ICからおよそ10分、または天童ICからおよそ5分
ホームページ
http://tendocity-museum.jp/
山形県天童市老野森1-2-2
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