タイトル等
京都市美術館開館90周年記念展
村上隆 もののけ 京都
会場
京都市京セラ美術館
新館 東山キューブ
会期
2024-02-03~2024-09-01
※内容は予告なく変更になる場合があります。 ※展覧会会期は当初予定より延長し9月1日(日)までとなりました。
休催日
月曜日(祝・休日の場合は開館)
開催時間
10:00~18:00
(最終入場は17:30まで)
観覧料
一般:2,200円(2,000円) 大学・専門学校生:1,500円(1,300円) 高校生:1,000円(800円) 中学生以下無料
※( )内は前売、20名以上の団体料金 ※障害者手帳等ご提示の方は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください) ※そのほか企画チケットあり
前売発売日:2024年1月5日(金)10:00
主催者
京都市、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
協賛・協力等
クリエイティブ・パートナー:ソニー・ミュージックエンタテインメント 制作協力:NHKプロモーション
特別協力:有限会社カイカイキキ、Perrotin、Gagosian 企画:高橋信也(京都市京セラ美術館)、三木あき子(キュレーター)
概要
現代美術の最前線で活躍する村上隆の大規模な個展を、今年度開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催いたします。
村上隆(1962年生まれ)は、マンガやアニメといったポピュラーカルチャーなどの引用やそれらとのコラボレーションを通して、アートの価値や本質的な意味を問いかけてきました。そのキャリアは、欧米が事実上の規範となっている国際的なアートシーンに、日本から独自の視点で挑み、刺激を与え続けてきた営みであると言えます。高い評価を受ける村上の作品は、世界各地の美術館でコレクションされており、『アートレビュー』誌の「Power 100(アート界で最も影響力のある100人)」には10年連続で選出されています。
江戸期に絵師たちが活躍した京都に深い関心を持ち、インスピレーションを得てきた村上にとって、本展は国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。現在、《金色の空の夏のお花畑》(2023年[図版1])や、「光琳」シリーズ(2023年[図版2、3])など日本美術に想を得た作品の本展特別バージョンを制作中であるほか、京都とその歴史を参照した数々の新作を構想しており、美しい伝統と都市の活気とが交差する京都を舞台に初公開いたします。常に圧倒的な美的領域を構築してきた村上隆の新たな世界にご期待ください。
ホームページ
https://takashimurakami-kyoto.exhibit.jp/
会場住所
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
ホームページ
https://kyotocity-kyocera.museum/
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
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