タイトル等
絵筆がとらえる真実 レンズでさぐる世界
―絵画と写真 表現の探求―
会場
笠間日動美術館
会期
2024-01-02~2024-03-10
休催日
毎週月曜日(但し1月8日、2月12日は開館。翌日休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館受付は午後4時30分まで)
観覧料
大人 1300円/65歳以上 1000円/大学・高校生 900円/中学 300 円/小学生 無料
20名以上の団体は各200円割引/障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は各半額割引
協賛・協力等
後援|茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/茨城放送/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/共同通信社水戸支局/産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞社水戸支局/読売新聞水戸支局/東日本旅客鉄道株式会社水戸支社
概要
高橋由一は、西洋画の迫真性を多くの日本人に伝えるために身近な「鮭」というモチーフを選び、鱗の一枚一枚まで写し取るかのように描写しました。現代においても、森本草介や小木曽誠、陶山充らは写実を追求して精密な絵画を生み出しています。由一の没後130年にあたり、本展では彼ら写実の画家たちはじめ、アーティストによるオリジナルな表現の探求に着目します。サルバドール・ダリは対象をリアルに捉えながら超現実世界を表し、ポップアートを代表する画家、ロイ・リキテンスタインは漫画の一コマを拡大して印刷インクのドットまで描出しました。また、写真を利用して新たな可能性を模索するアーティスト、ヴィック・ムニーズらの作品とともに、広告写真を中心に活躍している海老原豊、テレビ番組に携わりドローン映像でも注目される小曽納久男らの写真を紹介します。
イベント情報
ギャラリートーク
参加費:無料(要入館料)
会場:企画展示館
1月6日(土)、2月10日(土)
各回14時~(30分程度)
※各イベントの日時などは都合により変更となる場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間978-4
交通案内
[JR利用]
◎常磐線 友部駅北口より『かさま観光周遊バス』(9:55/10:50/11:50発 / 100円) または市内循環バスで約15分。「日動美術館入り口」下車。
◎水戸線 笠間駅より徒歩約20分

[自動車利用]
◎常磐道 友部JCT経由 北関東道 友部ICより 約6km
◎東北道 栃木都賀JCT経由 北関東道 笠間西ICより 約8km

[高速バス利用」
◎『関東やきものライナー』 秋葉原(8:20発) 「笠間稲荷神社入口」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp
茨城県笠間市笠間978-4
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