- タイトル等
マリー・ローランサン―時代をうつす眼
- 会場
- アーティゾン美術館
6階展示室
- 会期
- 2023-12-09~2024-03-03
- 休催日
- 月曜日(1月8日、2月12日は開館)、12月28日-1月3日、1月9日、2月13日
- 開催時間
- 10:00~18:00
(2月23日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- *この料金で同時開催の展覧会もご覧頂けます。
ウェブ予約チケット 1,800円
窓口販売チケット 2,000円
学生無料(要ウェブ予約)
ローソンチケットにてご購入の場合 1,800円
https://l-tike.com/artzion11
*別途手数料がかかる場合があります。
日時指定予約制(ウェブ予約開始:2023年10月10日[火])
予約について
ウェブ予約チケット:各入館時間枠の終了10分前まで販売
窓口販売チケット:ウェブ予約枠に空きがある場合に販売
中学生以下の方は予約不要
障がい者手帳をお持ちの方および付添1名は予約不要
当館ウェブサイトよりご来館前に「ウェブ予約チケット」をご購入ください。
予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます。
- 主催者
- 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
- 協賛・協力等
- 後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
- 概要
マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画家です。ローランサンは、パリのアカデミー・アンベールで学び、キュビスムの画家として活動をはじめました。1914年にドイツ人男爵と結婚、ドイツ国籍となったため、第一次世界大戦がはじまるとフランス国外への亡命を余儀なくされました。1920年に離婚を決意して、パリに戻ってくると、1921年の個展で成功を収めます。第二次世界大戦勃発後もほとんどパリに暮らし、1956年に73歳で亡くなるまで制作をつづけました。本展ではローランサンの画業を複数のテーマから紹介し、関連する他の画家たちの作品と比較しつつ、彼女の作品の魅力をご紹介します。
- イベント情報
- 土曜講座
日程①2024年1月20日[土]「マリー・ローランサンの作品と生涯」吉澤公寿(マリー・ローランサン美術館館長)
②2024年1月27日[土]「マリー・ローランサン―時代をうつす眼」賀川恭子(当館学芸員)
時間 14:00-15:30(13:30開場)
会場 アーティゾン美術館 3階レクチャールーム
詳細は当館ウェブサイトにてお知らせします。www.artizon.museum/program
- ホームページ
- https://www.artizon.museum/exhibition_sp/laurencin/
- 展覧会問合せ先
- 050-5541-8600(ハローダイヤル)