タイトル等
金子皓彦コレクション
和モダンの世界ー近代の輸出工芸ー
会場
平野美術館
会期
2023-10-28~2023-12-17
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は4時30分まで)
観覧料
一般800/中高生300円/小学生200円
※土日に限り小中学生は無料
※20名以上の団体客様2割引
※キッズアートプロジェクトしずおか ミュージアムパスポート利用可
※障害者手帳をお持ちの方、および介助者1名まで100円引(その他割引併用不可)
主催者
公益財団法人平野美術館、静岡新聞社・静岡放送
協賛・協力等
後援/浜松市
出品協力/金子皓彦氏(國學院大學客員教授、日本輸出工芸研究会会長)
監修/谷田有史氏(アトリエ・ピース代表、元たばこと塩の博物館主任学芸員)
特別協賛/株式会社平野興産
概要
日本輸出工芸研究会会長である金子皓彦氏は、明治期の近代工芸に魅せられ、今日“和モダン”と称される分野で国内随一のコレクションを築き上げました。
今回の展覧会では、金子氏の約20万点にも及ぶコレクションの中から、寄木細工や芝山細工のほか、薩摩焼・有田焼といった陶磁器や金属工芸品など、明治から昭和にかけて制作された多種多様な工芸品、約150点をご紹介いたします。特に、明治期の静岡市平屋町の山本安兵衛が明治6年(1873)のウィーン万博に出品した《飾棚》は箱根に先行していた寄木細工で、静岡の匠の技が遺憾なく発揮されています。
ぜひこの機会に、“和モダン”と称される資料の数々を通して、日本の職人たちの「技」や「美」の世界をお楽しみいただければ幸いです。
イベント情報
【ギャラリートーク】
◎日時/11月3日(金) ①午前11時~ ②午後2時~
◎講師/金子皓彦氏

【ワークショップ 寄木細工でコースターを作ろう!】 ★要予約★
◎日時/11月19日(日) ①午前10時~ ②午後2時~
◎定員/各回10人まで(小学生以上~※小学生は要保護者同伴)
◎講師/篠田英治氏(箱根細工技能師)
◎参加費/1,000円(但し本展観覧券が必要)
◎申込方法/事前予約制 ※お電話にてお申し込み下さい。
ホームページ
http://www.hirano-museum.jp/2023wamodannnosekai.html
展覧会問合せ先
公益財団法人平野美術館
〒430-0942 静岡県浜松市中区元浜町166番地
TEL.053-474-0811
会場住所
〒430-0942
静岡県浜松市中区元浜町166
交通案内
バスの場合
JR東海道線・浜松駅より JR浜松駅北口を出て、
遠州鉄道バス乗り場 (12番乗り場)から
《内野台行》乗車、《元浜町》下車すぐ (乗車時間 約8分)。

自動車の場合
東名 浜松IC、または 浜松西ICから約30分 二俣街道沿い
タクシーの場合は 浜松駅より約5分
※約10台分の駐車スペースがあります。
ホームページ
http://www.hirano-museum.jp/
静岡県浜松市中区元浜町166
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