タイトル等
企画展
ぐるり上方名所めぐり
会場
中山道広重美術館
会期
2023-12-14~2024-01-21
休催日
月曜日(2024.1.8(月)を除く)、年末年始(2023.12..25(月)~2024.1.1(月)、1.3(水)、1.9(火)。
開催時間
午前9時30~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人 520円(20名以上の団体は420円)
▲18歳以下無料、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。

【中山道広重美術館スポンサー制度協賛企業】
○毎週水曜日は観覧無料、フリーウエンズデー
〈スポンサー〉(株)エナ重機、ナカヤマ・グループ、(株)デジタ
●毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー
〈スポンサー〉(株)銀の森コーポレーション、楽園住宅・カネコ・木KeyPoint、(株)サラダコスモ ちこり村

★2024.1.2(火)はお正月特別開館、観覧無料!
主催者
恵那市、恵那市教育委員会、(公財)中山道広重美術館
概要
上方とは、天皇(上)の住まう方角・地方のこと。主に京や大坂を始めとする五幾内(山城国、和泉国、河内国、摂津国、大和国)を指し、広義には播磨国、丹波国、近江国も含みます。
徳川の世となり、政治の中心は京から江戸へと移ります。しかし、古の風流を残しながらも町人によって繁栄した京の都は、依然として文化や経済において大きな影響力を持ち続けました。大坂は、水運により全国の農産物や海産物、名産品が集う商業都市として大きく発展。旅への関心が高まった江戸中期以降、伊勢神宮から少し足を延ばせば立ち寄ることができる上方は、観光地としても人気を集めました。その活況は、名所や名物、名跡を豊富な挿絵で紹介した名所図会に取り上げられ、浮世絵版画にも描かれています。
本展では、歌川広重の手になる「京都名所之内」や「浪花名所図会」、瀟湘(しょうしょう)八景になぞらえて設定された近江八景など、見どころ満載の上方名所をご紹介します。
イベント情報
●学芸員による作品ガイド
日時:2024.1.14日(日)
午前10時30分~(30分程度)
場所:展示室1(1F)

●美術館ボランティア幽遊会による概要説明
日時:随時(要事前予約)
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/exhibitions/20231214
会場住所
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町176-1
交通案内
お車でお越しの場合
・東京から
東名高速道路で4時間30分 または 中央自動車道で3時間30分
・名古屋から
国道19号で1時間45分 または 中央自動車道で1時間
・岡谷JCから
中央自動車道で1時間30分

電車でお越しの場合
・名古屋から JR中央本線で約1時間 恵那駅から 南へ徒歩約3分
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/
岐阜県恵那市大井町176-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索