タイトル等
令和5年度特別展
醸(かも)す
自然と技術が育んだ岡山のお酒
会場
岡山県立博物館
会期
2023-10-20~2023-12-03
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
※10月20日(金)のみ午前10時開館
観覧料
大人450円、65歳以上220円、高校生以下無料
※11月1日(水)は無料開館(おかやま教育の日)
主催者
岡山県教育委員会、岡山県立博物館
協賛・協力等
共催/山陽新聞社、RSK山陽放送
後援/OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、(公財)岡山県郷土文化財団
特別協力/岡山県酒造組合、岡山小売酒販組合、岡山県卸酒販組合、岡山映像ライブラリーセンター
概要
岡山県は知る人ぞ知る酒造りの盛んな土地です。旭川、吉井川、高梁川の三大河川から流れる豊富な水、温暖な気候によって育まれるおいしいお米、そして専門的で高い技術を持った酒造りの集団である備中杜氏の存在。これらが合わさり醸される岡山のお酒は万葉の頃から造られ、高い評価を得てきました。本展覧会では、あらためて郷土が誇る酒造りの歴史と文化を探り、岡山のお酒の魅力をご紹介します。
イベント情報
<関連行事>
■1.記念講演会①
日時:10月21日(土) 午後1時30分~3時
講師:神崎宣武氏(民俗学者)
演目:「酒の日本文化」
定員:100名(事前申込必要、先着順、聴講無料、入館料は別途必要)
会場:岡山県立博物館1階講堂

■1.記念講演会②
日時:11月19日 (日) 午後1時30分~3時
講師:市田真紀氏(岡山県酒造好適米協議会 広報アドバイザー)
演目:「杯の向こうに風土が見える~岡山の米・水・技で醸す地酒の魅力~」
定員:100名(事前申込必要、先着順、聴講無料、入館料は別途必要)
会場:岡山県立博物館1階講堂

■2. 映像上演会とトークイベント
日時:10月29日(日) 午後1時30分~3時
講師:小松原貢氏(岡山映像ライブラリーセンター)
内容: 岡山の地酒の復興を目指した杜氏たちの貴重な映像とそれにまつわるお話
定員:50名(事前申込必要、先着順、聴講無料、入館料は別途必要)
会場:岡山県立博物館1階講堂

■3. 学芸員による展示解説
日時:11月11日(土)、25日(土)、12月2日(土) 午後2時~ 事前申込不要
会場:岡山県立博物館2階展示室


◆イベント申込方法(1・2)
メールまたはFAXで 「特別展イベント担当係」まで必要事項(イベ ント名・氏名・住所・電話番号)をご記入の上、お申し込みください。
E-mail: kenhaku@pref.okayama.lg.jp
FAX:086-272-1150
※最新情報は当館ホームページ等でご確認ください。
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/878109.html
会場住所
〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5
交通案内
■ JR岡山駅(東口)から
・徒歩 (約30分)
・路面電車 (約5分)【東山行き】城下 下車 徒歩15分
・バス (岡山駅バスターミナル1番のりば) 岡電バス<後楽園ノンストップバス>10~15分 宇野バス<岡山後楽園バス>10~15分 岡電バス<藤原団地行き>約20分 いずれも「後楽園前」下車すぐ

■お車でお越しの場合
山陽道岡山インターより市街地方面約15分
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
岡山県岡山市北区後楽園1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索