タイトル等
ガラスの器と静物画
山野アンダーソン陽子と18人の画家
会場
広島市現代美術館
会期
2023-11-03~2024-01-08
休催日
月曜日(1/8は開館)、年末年始(12/27-1/1)
開催時間
10:00~17:00
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,100円(850円)、大学生800円(600円)、高校生・65歳以上550円(400円)、中学生以下無料
( )内は前売り及び30名以上の団体料金/11月3日「文化の日」は全館無料
前売券発売所
広島市現代美術館受付、オンラインショップ「339」
チケットぴあ(Pコード:686-600)

県美×現美×ひろ美 相互割引
「ガラスの器と静物画」の会期中に広島県立美術館、ひろしま美術館で開催される特別展チケット(半券可)を受付に提示いただくと、観覧料が100円割引になります。
※1枚につき1名限り、他の割引との併用はできません。
主催者
広島市現代美術館
協賛・協力等
後援:スウェーデン大使館、広島県、広島市教育委員会、中国新聞社、朝日新聞広島総局、毎日新聞広島支局、 読売新聞広島総局、中国放送、テレビ新広島、広島テレビ、 広島ホームテレビ、広島エフエム放送、尾道エフエム放送
企画協力:ブルーシープ
概要
「山野さんのガラス作品を本にしてみたらどうでしょう。」 この一言がきっかけになって、「Glass Tableware in Still Life(静物画のなかのガラス食器)」というプロジェクトがはじまりました。
自身で描いてみたいガラス食器について、画家がガラス作家・山野アンダーソン陽子に言葉で伝える。
その言葉に応答して山野がガラスを吹き、出来上がったガラス食器を見ながら画家が絵を描く。
その後、写真家・三部正博が画家たちのアトリエを訪れて写真を撮り、デザイナー・須山悠里が本をデザインする。
スウェーデンとドイツ、日本を舞台にくり広げられたこのプロジェクトは、そうやって生まれたガラス食器と絵画、写真を多くの人に見てもらえればと、やがて本展へと導かれました。
宙吹きならではのわずかな歪みがうつくしいクリアーガラスの食器、画家たちによる親密な絵画、浮遊感をたたえたモノクロームの写真。
それらの物が語りだす声に耳をかたむけ、それぞれのストーリーをつむいでみてください。
イベント情報
オープン記念トーク
山野アンダーソン陽子[ガラス作家]+三部正博[写真家]+須山悠里[デザイナー]
日時:11月3日(金・祝) 14:00~16:00 会場:地下1階ミュージアムスタジオ
定員80名、10:00より1階受付にて整理券を配布

学芸員によるギャラリートーク
日時:11月18日(土)、12月16日(土)15:00~16:00 要展覧会チケット、申込不要

アートナビ・ツアー(アートナビゲーターによる展示解説)
毎週土・日・祝日 各日11:45~12:15/14:45~15:15(学芸員によるギャラリートーク開催時は除く)
要展覧会チケット、申込不要
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/glass_tableware_in_still_life
会場住所
〒732-0815
広島県広島市南区比治山公園1-1
交通案内
◎広島駅から
[路面電車] 5番「広島港」行き ▶ 「比治山下」下車、約500m

[バス]
①広島バス (26-1番系統) 「旭町」行き
②広島バス (31番系統)「県病院」行き
③広電バス (5番系統) 「大学病院」行き
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約700m

[タクシー] 約10分

◎紙屋町から
[バス] 紙屋町(県庁前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎八丁堀から
[バス] 八丁堀 (ヤマダ電機前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎市内循環バス ひろしま めいぷる~ぷ
▶ 「現代美術館前」下車、約100m
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
広島県広島市南区比治山公園1-1
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