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タイトル等: ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年
会場: 八戸市美術館
会期: 2023-11-03～2023-12-25
休催日: 火曜日(祝日の場合はその翌日)
開催時間: 10:00～19:00
(展覧会入場は18:30まで)
※11月29日(水)は10:00～17:00(展覧会入場は16:30まで)
観覧料: 一般……1,000円(800円)
高校・大学生……500円(400円)
小・中学生……200円(160円)
フリーパス「かおパス」本展覧会に限り何度でもご覧いただけます。
一般1,500円/高校・大学生750円/小・中学生300円
◎未就学児、八戸市内及び近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の小・中学生は無料
◎( )内は20名以上の団体料金
◎市内及び近隣町村の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額
◎駐車場割引
有料駐車場を利用の運転者1名分に団体割引適用
主催者: ロートレック展八戸実行委員会 ( 八戸市、株式会社東奥日報社、青森放送株式会社、一般財団法人 VISIT はちのへ )
協賛・協力等: 企画協力|創絵社後援|八戸市教育委員会、NHK 青森放送局、株式会社八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局 BeFM 会場構成|日本大学理工学部佐藤慎也研究室広報デザイン|株式会社アイズ
概要: 19世紀末から20世紀初頭にかけ、パリが世界有数の大都市として大きく発展した時代「ベル・エポック(美しき時代、良き時代)」。当時の享楽的な雰囲気を象徴する芸術家のひとりであるアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、身体的なハンディがありながらも、鋭い観察眼や的確なデッサン力を持ち、他の作家は描こうとしない動きのあるものを正確に描くことができました。
本展では、36歳の若さで人生の幕を閉じたロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品およそ320点の展示とともに、劇場や盛り場、女性のファッション、人々の生活など、華やかな時代の姿を映し出したパリの芸術を紹介します。また、八戸展の独自企画として、市民との「ジャポニズム～ベル・エポック共創企画」も実施します。
イベント情報: オープニングコンサート
八戸市出身のソプラノ歌手・泉萌子とピアニスト・佐藤慎悟による公演。ベル・エポックのパリの華やかな雰囲気を感じさせるコンサートです。
11月3日(金・祝)14:00～14:30
・会場|美術館ジャイアントルーム
・出演|泉萌子、佐藤慎悟
・席数|先着50席程度(その他立ち見可)
・参加費|無料
・申込|不要

ギャラリーツアー
担当学芸員が展覧会の見どころを紹介します。
また、12月2日、3日はギャラリーで開催中の「八戸のデザイン史展」からデザイナーの佐々木遊が、12月2日は手話通訳者がゲストとして参加します。
11月4日(土)、12月2日(土)13:00～14:00
11月5日(日)、12月3日(日)11:00～12:00
・会場|美術館ホワイトキューブ
・ゲスト|佐々木遊(12月2～3日) 手話通訳者(12月2日)
・定員|各日10名程度
・参加費|無料(要展覧会チケット)
・申込|不要

アートミュージアム晩餐会
ジャイアントルームにテーブルを連ね、市内ホテルのシェフ、ソムリエによる地元食材を使った展覧会コラボメニューをご堪能いただけます。また、社交ダンス界で数々のチャンピオンに輝き、八戸大使でもある増田大介・塚田真美組による社交ダンス公演や、RABアナウンサーと担当学芸員による展覧会見どころトークもお楽しみください。
11月29日(水)18:00～
・会場|美術館ジャイアントルーム
・出演|増田大介・塚田真美組
・定員|40名
・参加費|20,000円
・申込|要予約(電話のみ)
・申込開始|11月3日11:00から
協力|studio CELESAGE by D&M、増田ダンスアカデミー、八戸グランドホテル、八戸プラザホテル、八戸パークホテル料理提供|一般社団法人全日本司厨士協会北部地方八戸支部、青森県レストランサービス技能士会
ワイン提供|高森亘(一般社団法人日本ソムリエ協会認定ソムリエ・八戸パークホテル)
協賛|キリンビール株式会社

木版リトグラフをつくってみよう!
プライウッドグラフを使った簡易的なリトグラフ制作を体験できるワークショップです。
11月18日(土) 12月16日(土) 10:00～14:00(昼休憩有)
・会場|美術館ワークショップルーム
・対象|中学生以上
・定員|各日10名
・参加費|無料
・申込|要予約(電話またはメール)
ホームページ: https://hachinohe-art-museum.jp/exhibition/2540/