タイトル等
111年目の中原淳一展
「いつまでも古くならないもの」
―それころがむしろ
もっとも「新しい」ものだとはいえないでしょうか。
人生はスカートの長さではないのです。
会場
そごう美術館
会期
2023-11-18~2024-01-10
※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報はそごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
休催日
会期中無休
事前予約不要
開催時間
午前10時~午後8時
(入館は閉館の30分前まで)
※12月31日(日)、1月1日(月・祝)は午後6時閉館。 ※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
観覧料
(税込)一般1,400(1,200)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料
※( )内は、前売および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアムアプリ]
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
※前売券は、2023年11月17日(金)までそごう美術館、公式オンランチケットまたはセブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにてお取り扱いしております。
主催者
そごう美術館、朝日新聞社、神奈川新聞社
協賛・協力等
[後援]神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 [協力・監修]ひまわりや [企画協力]島根県立石見美術館 [協力]そごう・西武
概要
終戦からちょうど一年後の1946年8月15日、中原淳一(1913-1983)は自身が編集長を務める『それいゆ』を創刊すると、ファッション、インテリア、雑誌編集、イラストレーションなどの領域を大きく超えたマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活躍を果たしました。
人々は夢も希望も忘れ、未来や幸福について考えるより、生きることに必死な時代でした。「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」と、中原が見えない未来に光を灯すような思いで手がけた仕事の数々は、女性たちの圧倒的な支持を得て、後生のクリエイターにも大きな影響を与えていきます。
中原の生誕111周年を記念する本展では、『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌での仕事のほか、アーティストとして生み出した絵画や人形などの作品を通じて、中原の多彩なクリエイションの全貌を紹介します。色褪せることなく輝き続けるその魅力をご堪能ください。
イベント情報
クラシック・ヨコハマ2023ミュージアムコンサート
横浜ゆかりの演奏家たちが、中原淳一展にちなんだ曲などを演奏します。
2023年12月9日(土)午後2時~午後2時45分
出演者=横浜市民広間演奏会/金子都(バイオリン)、殿岡芽依(ファゴット)、鈴木南(クラリネット)、北村真紀子(ピアノ)
曲目=愛の讃歌ほか 場所=そごう美術館展示室内
参加費=無料 ※別途展覧会入館料が必要です。
*イベントの日時・内容等に変更が生じることがあります。
◎参加方法など詳細は決まり次第、そごう美術館ホームページにてご案内いたします。
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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