タイトル等
堀内誠一
絵の世界
会場
群馬県立館林美術館
会期
2023-10-07~2023-12-17
休催日
月曜日(ただし10/9は開館)・10月10日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般830(660)円/大高生410(320)円
●( )内の観覧料は、20名以上の団体割引料金 ●中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 ●群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引 ●10月28日(土)群馬県民の日は無料
主催者
群馬県立館林美術館
協賛・協力等
特別協力:堀内事務所 協力:福音館書店/マガジンハウス 企画協力:アートキッチン
概要
『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』など、いくつもの人気絵本を世に出した堀内誠一。図案家の父の影響で幼い時から絵を描くことが好きだったという堀内は、デザイナーとして研鑽を積み、時代をリードするアートディレクターとして「anan」や「BRUTUS」など、よく知られた雑誌のロゴや、本の装丁、ポスターのデザインなど多様な仕事を展開しました。その一方で1958年には初の絵本『くろうまブランキー』の絵を手がけ、以来、物語を子どもたちが楽しめるよう、構成や構図に工夫をこらし、さまざまな画風、画材を用いて多彩な絵本を数多く生み出しました。
本展は、伝説的なアートディレクターであり、絵本作家でもあった堀内の「絵の世界」に注目します。初公開となる若き日の油彩画、絵本の原画、さらに旅を愛した堀内が細やかに描きあげた絵地図まで、その画業の全貌をひもときます。「描くこと」は堀内の創作の原点であり、生きる喜びでもありました。ときに愛らしく、ときに鋭くアヴァンギャルドな堀内誠一の絵の世界をお楽しみください。
イベント情報
各事業の詳細・申し込み方法は、HPをご覧いただくか、直接お問い合わせください。

■記念講演会「絵を愛した父」
11月19日(日)14:00~15:30[要申込・定員130名]
トーク:堀内花子(堀内誠一 長女)
聞き手:林 綾野(本展キュレーター)

■学芸員による作品解説会
10月15日(日)/11月29日(水)各日14:00~(約40分)
[申込不要・要観覧料]

■たてび☆びじゅつ部
「堀内さんの絵本から「しおり」をつくろう」
11月25日(土)13:30~15:30[申込不要]

■たてび☆キッズウォーク *参加記念品付き
11月4日(土)/12月9日(土)13:30~15:30
[申込不要・中学生以下対象]

■ポンポン・ツアー *参加記念品付き
10月22日(日)14:00~14:30[申込不要]
ホームページ
https://gmat.pref.gunma.jp/exhibition/ex/%e5%a0%80%e5%86%85%e8%aa%a0%e4%b8%80%e3%80%80%e7%b5%b5%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c/
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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