タイトル等
第1回 新風景の会 絵画展
東海を描く
「風景の会」の想いを次世代へ。「新風景の会」始動―
会場
古川美術館
会期
2023-09-08~2023-10-01
休催日
月曜日 ※9月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)が振替休館
開催時間
10時~17時
(入館は16時半まで)
観覧料
古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)
大人1,000円 高・大学生500円 中学生以下無料
美術館単館券800円 爲三郎記念館単館券500円
古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)のみ各200円引にて販売
「ArtSticker(アートスティッカー)」にてチケット販売。

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チケットぴあ ぴあPコード:686-548 発売期間2023年8月1日(火)~10月1日(日)
セブンチケット セブンイレブン:101-764 発売期間2023年8月1日(火)~10月1日(日)
CNプレイガイド CNプレイガイド:CN-36363 発売期間2023年8月1日(火)~10月1日(日)

多数特典もある便利でお得な年間パスポート
入会 ¥5,000/更新 ¥3,000
主催者
新風景の会
協賛・協力等
会場協力/古川美術館 後援/中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ放送、中日文化センター
概要
「風景の会」を前身とし、その自由な芸術的精神を継承する風景画の団体「新風景の会」による絵画展を開催いたします。《風景の会》とは1986年に《中部画壇に新風を》と、当時の中部地方の日本画、洋画、版画を代表する作家たちが集い設立した風景画家の団体です。所属団体や会派の枠組みを超えた自由な立場での活動が画期的で、注目を集めました。そして世相や時事問題といったタイムリーなテーマや、その土地の歴史や社会情勢などを反映したテーマを設定し、同人が同じテーマに一斉に取り組むスタイルも、独自のものとなりました。しかし長きにわたる活動も、2020年に第35回を数えて区切りをつけ活動を休止しました。しかし、中部画壇に革新をもたらした「風景の会」が大切にしてきた、対等に自由に芸術を語り合う精神を途絶えさせたくない、という強い思いを抱く14名が「新風景の会」として期間限定で活動を開始しました。各団体や無所属で風景を描き続ける16名を新たに招待作家として迎え、総勢30名が記念すべき第1回展として東海をテーマに取り組みます。
風景の会が大切にしてきた、自由と相互の尊重をもとに切磋琢磨し、それぞれの表現で取り組む風景を、是非、お楽しみください。
イベント情報
毎日アーティストトーク 予約不要
来館中の出品作家が、作品について解説します。作家来館スケジュールは展覧会場にて発表します。
日時|9月8日(金)~10月1日(日) ★期間中毎日開催(休館日を除く) 14:00~(30分程度)
場所|古川美術館 展示室
参加費|予約は不要、但し本展覧会の入場券は必要です。
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/show_exhibit?time_seq=0
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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