タイトル等
造形作家/玉田多紀 ダンボール物語
生きるって大変でややこしい。そんな毎日を楽しみたい。
会場
尼崎市総合文化センター
美術ホール(入口5階)
会期
2023-09-23~2023-10-29
休催日
毎週火曜日
開催時間
10:00~17:00
(入場は16:30まで)
観覧料
一般 700円/シニア(65歳以上)・大学生 600円/高校生以下 無料
※障がい者手帳等をご持参の方は半額、その介助者の方1名は無料。
※10月6日(金)・7日(土)・8日(日)は阪神地域オープンミュージアムのため、どなたでも無料入館できます。
主催者
公益財団法人尼崎市文化振興財団
協賛・協力等
[助成]公益財団法人 花王 芸術・科学財団 [後援]尼崎市、尼崎市教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会
[アートワーク制作]ディレクター/デザイン:Yuria Oku [メインビジュアル作品撮影]カメラマン:稲澤朝博
概要
全てがダンボールからできている。
総勢130点を超える生きものたちが、尼崎へやってくる!

玉田 多紀は、古紙ダンボールを制作の素材とする造形作家です。
ダンボールの強度と柔軟性に魅了され、15年以上にわたって制作を続けています。その手法は特徴的で、ダンボールをそのまま使うだけではなく、水につけてパルプにまで還元することで粘土のように造形しています。
恐竜・ライオン・オランウータン・クジラなど多様な生き物をモチーフに、巨大な体を支える固い芯材、凹凸のある表皮、羽・鱗の1枚まで、その全てがダンボールからできています。
近年は絶滅危惧種をテーマに制作発表するなど、現代社会の多様な問題に目を向けている玉田さん。その作品からは、私たちにさまざまな「物語」を感じさせます。
生き物の造形美に満ちた迫力あふれる立体作品が、ダイナミックに空間を構成します。玉田多紀のダンボールの生き物たちを、ぜひご覧ください!
イベント情報
玉田多紀のギャラリークルーズ
作家と一緒に展示室をめぐりながら、制作秘話や作品の見どころを紹介するトークイベントです!
9.23(土・祝)14:00-15:00
集合場所:会場入口 ※申込不要・要入館券

玉田多紀のダンボールワークショップ
ダンボールでいきものをつくります!
9.24(日)10:00-12:00
定員:20名 対象:5才以上
(ただし、10才未満は保護者同伴)
※事前予約(先着順)詳細はWebへ
受付期間:9月7日(木)9:00~
お問合せ・TEL:06-6487-0806
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/event/art/tamada/
会場住所
〒660-0881
兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
交通案内
◎ 電車・バスでお越しのお客様
[阪神尼崎駅]
北東に立体遊歩道で徒歩約5分
[JR 尼崎駅]
自動車 約6分
阪神バス(尼崎市内線) 南側4番のりば23系統乗車→「尼崎総合文化センター」下車すぐ
[阪急塚口駅]
阪神バス(尼崎市内線) 13系統乗車→「昭和通」下車 徒歩約5分
[阪急園田駅]
阪神バス(尼崎市内線) 11・22・23系統乗車→「尼崎総合文化センター」下車すぐ
[阪急武庫之荘駅]
阪神バス(尼崎市内線) 15・43系統乗車→「昭和通」下車 徒歩約5分

※旧尼崎市営バスの全路線は、平成28年3月20日から阪神バス株式会社が運行しています。乗車する際は、阪神バス 尼崎市内線をご利用ください。

[阪神バス (阪神線)]
「尼崎文化センター前」下車すぐ
[阪急バス]
「尼崎総合文化センター」下車すぐ

◎ 自動車でお越しのお客様
[名神高速道路]
尼崎インターチェンジより 約7分
[阪神高速道路 神戸線]
大阪方面から 「尼崎東出口」より約7分
神戸方面から 「尼崎西出口」より約11分
[阪神高速道路 湾岸線]
大阪方面から 「中島出口」より約11分
神戸方面から 「尼崎東海岸出口」より約10分
ホームページ
https://www.archaic.or.jp/
会場問合せ先
尼崎市総合文化センター 総合受付 TEL 06 (6487) 0800
午前9時から午後7時まで(毎週火曜日、年末年始、その他の休館日を除く)
兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
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