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タイトル等: ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者
会場: ひろしま美術館
会期: 2023-09-02～2023-10-29
※記載内容は変更になる場合があります。最新の情報は、ひろしま美術館公式ウェブサイトをご確認ください。
休催日: 会期中無休
開催時間: 9:00～17:00
(入館は16:30まで)
観覧料: 一般/1,500(1,300)円、高・大生/1,000(800)円、小・中生/500(300)円
●( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。
●本展とコレクション展示は共通の入館券です。
●65歳以上の方は一般団体料金(1,300円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
●障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

〈前売券発売所〉
ひろしま美術館、RCCオンラインチケット、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:63883)

〈県美×現美×ひろ美相互割引〉
会期中、広島県立美術館、広島市現代美術館のいずれかで同時期に開催中の特別展入館券(半券可)を受付にご提示いただくと、当日の入館券を100円割引でお求めいただけます。詳しくは各館にお問い合わせください。
※1枚1名限り、他の割引券との併用不可
主催者: 公益財団法人ひろしま美術館、中国放送、中国新聞社
協賛・協力等: 後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、ちゅピCOM
企画制作:MBSテレビ
協賛:広島銀行
概要: アール・ヌーヴォーを代表するアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、挿絵や商品デザインを手がけながら、画家としても活躍するなど、まさにマルチな才能を有する芸術家でした。本展では、世紀末の転換期にデザイナー兼画家として活動した先駆的な存在といえるミュシャの仕事に焦点をあて、チェコ在住の個人コレクターであるチマル博士のコレクションより選りすぐりの作品を紹介します。初期の挿絵の仕事、女優サラ・ベルナールの演劇ポスターをはじめとする種々のポスター、艶やかな女性像が目を引く装飾パネル、お菓子のパッケージといったデザインの仕事に加え、油彩画、水彩画、素描の数々を展覧し、ミュシャの芸術をひもときます。
イベント情報: ◆開催記念講演会
講師:千足伸行氏(成城大学名誉教授)
演題:「ベルエポックの寵児:アルフォンス・ミュシャ」
日時:9月17日(日) 14:00～15:30(開場13:30)
場所:事務棟地下講堂
定員:約70名(当日の先着順)
※ミュシャ展の入館券(半券可)が必要です。

◆ミュージアム・トーク
日時:9月9日(土)/10月14日(土) いずれも11:00～12:00
講師:当館学芸員
場所:本館ホール
定員:約90名(当日の先着順)
※当日有効のミュシャ展の入館券が必要です。

◆コンサート
チェコとフランス出身の作曲家による曲を中心にしたヴァイオリンとヴィオラのデュオ
日時:10月28日(土) 14:00～15:00
演奏者:岩下恵美氏(広島交響楽団ヴァイオリン) 安保惠麻氏(同楽団首席ヴィオラ)
場所:本館ホール定員:約90名(当日の先着順)
※当日有効のミュシャ展の入館券が必要です。
ホームページ: https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202309_Mucha.html