タイトル等
KAAT EXHIBITION 2023
浅田政志展
YOKOHAMA PHOTOGRAPH ―わたし/わたしたちのいま―
会場
KAAT神奈川芸術劇場
〈中スタジオ・アトリウム〉
会期
2023-09-03~2023-10-01
休催日
木曜日(9月7日、14日、21日、28日)
開催時間
11:00~18:00
(入場は閉場の30分前まで)
観覧料
一般1,000円(オリジナルポストカード付)
学生・65歳以上500円/高校生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
※KAATで同時開催の『アメリカの時計』公演のチケット提示で入場無料
※アトリウム作品の鑑賞は入場無料

チケット取り扱い:当日受付にて販売
主催者
KAAT神奈川芸術劇場
協賛・協力等
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場
協賛:Accenture芸術部
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団
文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:浅田撮影局、株式会社サンエムカラー、東京都写真美術館、東京リスマチック株式会社、日本カメラ博物館、横浜美術館
撮影協力:神奈川フィルハーモニー管弦楽団、株式会社信濃屋 CASA del CUCITO、株式会社横浜エクセレンス、慶應義塾體育會蹴球部、Golden Cup、三溪園、曹洞宗 大本山 總持寺、日本発条株式会社、中国料理 鳳林、野毛大道芸実行委員会、ホテルニューグランド、メリ-ゴーランド研究所、吉田てづくり農園(五十音順)
概要
たった1枚の写真に、あなたは何を写しますか?
「KAAT EXHIBITION」は、KAAT神奈川芸術劇場の劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を展開するKAAT独自の企画シリーズです。8回目となる本展は、写真家・浅田政志が「わたし/わたしたちのいま」をテーマに、神奈川の人たちと共に作り上げた新作撮り下ろし作品を展示します。
横浜は幕末から明治にかけて、写真の技術が伝わった日本の写真発祥の地の一つで、モノクロ写真に彩色をほどこした「横浜写真」が生まれた場所でもあります。当時、写真は極めて貴重なものでした。技術の発展により、誰でも気軽に写真を撮影することができるようになった現代において、浅田は代表作である家族写真シリーズを通してたった1枚の写真に思いを込める大切さを伝え続けています。
今回、神奈川県在住の人たちを対象に新作を撮り下ろすとともに、浅田の新たな試みとして、横浜写真の表現を現代に導き、過去から現在へと時代を超えて変容する写真の存在と、神奈川県に暮らす人々の「いま」の貌(かたち)を鮮やかに写し出します。
イベント情報
[トーク・パフォーマンス]
●アーティストトーク
9月3日(日) 13:00-14:00
トーク:浅田政志

●キュレータートーク
9月9日(土)・30日(土) 14:00-14:30
トーク:中野仁詞

●詩と音のパフォーマンス
9月18日(月・祝) ①13:00-13:30 ②15:00-15:30
出演:(詩)大崎清夏、(音)石塚周太、イトケン、葛西敏彦

特設サイト: https://kaat-seasons.com/exhibition2023
※参加方法等の詳細はWebで随時お知らせします。
ホームページ
https://kaat-seasons.com/exhibition2023
会場住所
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町281
交通案内
神奈川芸術劇場はみなとみらい線「日本大通り駅」「元町・中華街駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」、JR根岸線「関内駅」、「石川町駅」、市営バス「芸術劇場・NHK前」よりアクセスできます。

電車 みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩5分
みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅より徒歩14分
JR根岸線 関内駅または石川町駅から徒歩14分

バス 市営バス「芸術劇場・NHK前」下車すぐ

車 首都高速横羽線「山下町」出口
首都高速横羽線「横浜公園」出口
首都高速狩場線湾岸線「新山下」出口
ホームページ
http://www.kaat.jp/
神奈川県横浜市中区山下町281
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