タイトル等
歌川広重 二つの東海道五拾三次
保永堂版と丸清版
会場
ウッドワン美術館
会期
2023-09-30~2023-12-03
休催日
毎週月曜日(ただし10月9日は開館)
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一 般 1,800(1,650)円
大学生 1,000(900)円
65歳以上 1,400円
高校生以下の方・障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は無料
※( )内は前売料金および有料入館者10人以上の団体料金
※学生・65歳以上の方は学生証または年齢の分かる身分証明書をご提示ください
※65歳以上は前売り、当日券とも同じ料金
※常設作品(マイセン磁器、幕末明治期の薩摩焼、ガラス作品)もご覧いただけます。

前売券は、ローソン(Lコード 61327)、チケットぴあ(Pコード 686-590)にて販売

年間パスポート会員募集中
1年間何度でも入館できます。(冬期休館中のぞく)
料金|4,000円(税込)
※同伴者2名までお1人500円で入館いただけます。 ※左記のほかにも会員限定特典あり。
主催者
ウッドワン美術館、中国新聞社
協賛・協力等
後援/広島県、広島市教育委員会、廿日市市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、FMはつかいち76.1MHz
協力/株式会社永谷園
特別協力/公益財団法人日動美術財団、日本美術商事株式会社
概要
モネやファン・ゴッホなど、西洋近代の画家に影響を与え、国際的に高い評価を得る、歌川広重(1797-1858)。「ヒロシゲ・ブルー」と呼ばれる鮮明な藍色と斬新な構図で、今もなお世界中で人々を魅了しています。中でも、《東海道五拾三次》は、江戸の日本橋から京都・三条大橋までの旅路を描いた、浮世絵版画の最高傑作です。広重は、1833(天保4)年に出版を開始した保永堂版(はじめは僊鶴堂との合版)を皮切りに、生涯で20種類以上もの東海道シリーズを手がけました。本展では、広重の名を世にとどろかせた保永堂版55点と、保永堂版から16年後に出版された、現存数が少なく、幻といわれる丸清版55点を一堂に展示。構図、色彩、季節など、全く異なる二つの東海道五拾三次を見比べながら、時代を席巻した浮世絵の魅力を発見しましょう!
イベント情報
ギャラリートーク ―学芸員による作品解説―
日時|10.28(土)、11.4(土)、11.25(土) 各日14:00~(所要時間は40分程度)
参加費|無料(要入館券)

日帰り送迎プラン(食事付き)【要予約】
催行日|10.13、10.27、11.10、11.17 ※いずれも金曜日
参加費|8,000円(税込)(ウッドワン美術館入館券、ギャラリートーク、昼食、喫茶、送迎込)年パス会員 7,000円(税込)
定員|各20名(最少催行人員10名) ※定員になり次第、受付を終了します
出発時間|JR 宮内串戸駅西口10:00発 お帰りは美術館14:30発
予 約|メール/ wood@ml.woodone-museum.jp 電話/0829-40-3001

ワイワイがやがやデー
日時|10.21(土)、 11.11(土) 10:00-17:00
障害をお持ちの方や小さいお子様連れのご家族にゆっくり美術鑑賞を楽しんでいただく時間とさせていただいております。お声を出してもOKのご鑑賞タイムです。
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関

広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)

石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。

○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
広島県廿日市市吉和4278
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