タイトル等
熊野古道なかへち美術館
開館25周年記念特別展
渡瀬凌雲と紀南
会場
田辺市立美術館分館 熊野古道なかへち美術館
会期
2023-07-08~2023-09-18
休催日
毎週月曜日(但し7月17日・9月18日は開館)・7月18日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
400円(320円)
※( )内は20名以上の団体割引料金。学生及び18歳未満は無料です。
主催者
田辺市立美術館
概要
熊野古道なかへち美術館の開館25周年を記念して、開館以来ゆかりの画家として顕彰してきた近代の南画家、渡瀬凌雲(1904~80)の画業を、改めて紀南地方との関係に着目して紹介する特別展を開催します。
和歌山に居住していた20代前半頃から、26歳で京都に移住して以降、南画家としての地位を確立していった時期に描かれた、紀南地方を主題とする作品の他、54歳で渡米した経験がきっかけとなって表れた作風の変化が、その風景の表現にも作用していることをうかがう内容で構成します。
イベント情報
[展示解説会]
7月29日(土)・9月9日(土)
いずれも午後2時から、当館学芸員が行います。(予約不要・観覧料のみ必要)
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/exhibitions/R50708watase.html
会場住所
〒646-1402
和歌山県田辺市中辺路町近露891
交通案内
・龍神バスで「JR 紀伊田辺駅」から「本宮大社前」行に乗車、「なかへち美術館」下車。紀伊田辺駅より 約1時間。

・明光バス「快速 熊野古道号」に乗車、「南紀白浜空港」・「JR 紀伊田辺駅」・「JR 新宮駅」から 「なかへち美術館」下車。
紀伊田辺駅より 約1時間。 南紀白浜空港より 約1時間50分。 新宮駅より 約1時間30分。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/
和歌山県田辺市中辺路町近露891
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