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タイトル等: 小磯良平生誕120年特別展
働く人びと
働くってなんだ?日本戦後/現代の人間主義(ヒューマニズム)
会場: 神戸市立小磯記念美術館
会期: 2023-10-07～2023-12-17
休催日: 毎週月曜日、10月10日(火)〔ただし10月9日(月)は開館〕
開催時間: 午前10時～午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般1000(800)円・大学生500(250)円
※()内は20名以上の団体料金・高校生以下無料(学生証、生徒手帳などを持参ください)・神戸市在住の65歳以上の方・500円(住所と年齢が証明できるものをご提示ください)障がい者手帳、またはスマートフォンアプリ「ミライロID」ご提示で無料・「神戸ゆかりの美術館」「神戸ファッション美術館」へは、当日入館券(半券)のご提示により、割引料金でご入館できます。
主催者: 神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社
協賛・協力等: 協賛/一般財団法人みなと銀行文化振興財団
後援/神戸新交通株式会社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西
概要: 「働く人」をテーマとした展覧会を開催します。
生きるために何かを生み出す、働くという行為は、いつの時代にも人間にとって離れることのできない根源的なものです。「働く人」は美術においてひとつの大きな主題として取り上げられ、私たちの胸を打つ作品が数多く作り出されてきました。本展では、そのような「働く人」を表現した作品の中から、終戦より今日にいたるまでの、美術家たちの多様な試みを紹介します。小磯良平が1953(昭和28)年に発表した、画業最大の作品《働く人びと》(194.0×419.0cm)も5年ぶりにご覧いただきます。
画家の関心や社会状況を反映し、時に切々と、時にユーモアを持って表現された働く人の姿を通して、「働くとは何か」を問いなおしたいと思います。「働く人」の多彩な表現が放つエネルギーは、今を生きる人たちへのエールとなることでしょう。
イベント情報: イベント等は、今後の諸事情により変更する場合があります。最新の情報は美術館公式HPでご確認ください。

■トークショー ※要事前申込
「現代美術家にとって働くということ」
10/28(土)午後2時～午後4時申込締切10/12(木)
定員:60名
講師:会田誠氏(現代美術家)、乙うたろう/前光太郎氏(小学校教員・現代美術家)
本展出品作家のお二人に、自作や日々の活動について語っていただきます。
会場:当館2階絵画学習室
・申込方法は当館HPをご確認ください。
・特別展入館券が必要です。

■コンサート ※事前申込不要
「ノルウェーの農民舞曲をきく」
11/5(日)午後2時～2時半
演奏者:樫原(かたぎはら)聡子氏
ノルウェーの民族楽器ハーディングフェーレの演奏家・樫原聡子氏に、農民舞曲を演奏していただきます。

■赤ちゃん家族の日 ※事前申込不要
毎月第三木曜日 10/19(木)、11/16(木)
未就学のお子様を連れた大人の方2名まで割引料金(800円)で入館いただけます。
「赤ちゃん家族でトーク」(午後1時より30分)詳細は当館HPをご確認ください。

■子供のためのワークショップ ※要事前申込
・びじゅつかん大作戦10月「未来の自分の姿を作ってみよう」
10/14(土)午後2時～4時申込締切9/28(木)
定員:20名対象:4歳～中学生
特別展を見て、未来の自分が「働く」姿を想像し、工作をしよう。

・びじゅつかん大作戦11月「レリーフに挑戦!」
11/11(土)午後2時～4時申込締切10/26(木)
定員:20名対象:4歳～中学生
特別展を見て、お気に入りの仕事をコレクション!レリーフ(浮彫彫刻)風に表現しよう。
未就学児は保護者の付き添いが必要です。大人の付き添い入館料は割引料金800円です。
申込方法は当館HPをご確認ください。

■大人のためのワークショップ ※要事前申込
「大人の図画工作新聞紙で“造形あそび”」
12/2(土)午後2時～4時申込締切11/16(木)
定員:20名対象:高校生以上
“造形あそび”は材料の特性を生かして思いのままに形を作る活動です。
子供の心にかえり、新聞紙をねじってつなげて、表現しましょう。
申込方法は当館HPをご確認ください。
特別展入館券が必要です。
ホームページ: https://www.city.kobe.lg.jp/a45010/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/tenrankai/hatarakuhitobito.html