タイトル等
マリー・ローランサンとモード
1920年代パリ―
輝いた女性たち
ココ・シャネル、ジャンヌ・ランバン
会場
名古屋市美術館
会期
2023-06-24~2023-09-03
●新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、本展の会期や内容に変更が生じる可能性があります。最新情報は展覧会公式サイトでご確認ください。
休催日
月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
8月11日を除く金曜日は午後8時まで(いずれも入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 当日1,800円 前売・団体1,600円
高大生 当日1,000円 前売・団体800円
中学生以下 無料
※団体割引料金は20名以上に適用
◎前売券・当日券は、電子チケット「アソビュー!」、ローソンチケット[Lコード43419]、セブンチケット、チケットぴあ[Pコード686-428]、主なコンビニエンスストアなどでお求めいただけます。(前売券の販売は4月1日[土]~6月23日[金]) ◎障害のある方、難病患者の方は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。 ◎高大生チケットあるいは障害者チケットを購入された方と中学生は、当日美術館の受付で証明となるもの(学生証、障害者手帳など)をご提示ください。 ◎名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館された方は当日料金から100円割引。 ◎「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引。 ◎いずれも他の割引との併用はできません。
◎会期中、本展の観覧券で名古屋市美術館の常設展もご覧いただけます。
主催者
名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中京テレビ放送
協賛・協力等
協力|ヤマト運輸、名古屋市交通局
後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、名古屋市立小中学校PTA協議会 企画協力|美術デザイン研究所
概要
―1920年代パリ、アートとファッションの交差
ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとガブリエル(ココ)・シャネルの二人は、その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在です。パステルカラーの優美な女性像で人気を博したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションがそれぞれの境界を越えてダイナミックに展開していく様子を辿ります。オランジュリー美術館やポンピドゥー・センター、マリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点の出品作品でご紹介します。
ホームページ
https://www.ctv.co.jp/marie-laurencin-nagoya/
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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