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タイトル等: 動物がつむぐ物語
生命(いのち)あるものたちの造形
会場: 高崎市美術館
会期: 2023-04-15～2023-06-11
*会期やイベントが変更となる場合がございます。最新情報を当館ホームページ・Twitterでご確認の上、お越しください。
休催日: 毎週月曜日(5月1日は開館)
【会期中の休館日:4月17日・24日、5月8日・15日・22日・29日、6月5日】
開催時間: 午前10時～午後6時
金曜日のみ午前10時～午後8時(入館は30分前まで)
【旧井上房一郎邸】邸内公開:午前10時～11時、午後2時～4時
庭園:午前10時～午後6時(入園は30分前まで)
観覧料: 一般300(200)円、大学生200(150)円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方(手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください)および付き添いの方1名、65歳以上の方(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等、年齢の証明ができるものを提示ください)、中学生以下は無料でご覧いただけます。
*大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。
主催者: 高崎市美術館
概要: 犬や猫、牛、馬など身近な存在から幻想世界の生き物まで、古来より壁画や装飾として様々に描かれてきた動物たち。画家や彫刻家の創造力によって、生命ある動物たちの造形表現はじつにバラエティ豊かに繰り広げられています。
本展覧会では当館収蔵作品から、身近な動物を愛おしむ松本忠義の絵画や山口薫によって大胆に抽象化された動物の姿、子どもと動物が戯れる脇田和の愛くるしい《カレンダー原画》など国内作家のほか、ピカソ、シャガール、レジェら海外作家が描く故郷の動物たちなどをご紹介します。
あわせて、動物をモチーフに「自刻像」としての木彫作品を一貫して制作してきた高崎市在住の彫刻家、下山直紀の最新の作品を特集展示します。
イベント情報: 出品作家によるアーティストトーク
「Atoma/Kenon 原子/空虚」
本展覧会の特集展示において最新作が展示されている彫刻家、下山直紀が自らの制作と作品について語ります。
講師:下山直紀(彫刻家)
日時:4月29日(土・祝)、5月21日(日)いずれも午後2時から
場所:高崎市美術館展示室
定員:各回15名(人数は変更の可能性があります)
参加費:無料(要観覧料)

出品作家によるワークショップ
「ドライポイントで動物の版画を作ろう!」
ドイツ生まれのミニプレス機を使って、ドライポイント技法の版画で大好きな動物の姿を描いてみませんか。
講師:長野順子(版画家)
日時:5月7日(日)午後2時～4時
場所:高崎市南公民館5階講義室
定員:10名(人数は変更の可能性があります)
対象:一般(小学3年以下は保護者同伴)
参加費:300円

学芸員によるギャラリートーク
日時:5月14日(日)、6月4日(日)いずれも午後2時から
場所:高崎市美術館展示室
定員:各回15名(人数は変更の可能性があります)
参加費:無料(要観覧料)

関連事業はいずれも予約制です
お申込みは電話で(027-324-6125)
4月15日(土)午前10時受付開始
ホームページ: https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2023021200011/