- タイトル等
第40回全国都市緑化仙台フェア開催記念
伊達政宗と杜の都・仙台
―仙台市博物館の名品―
- 会場
- 宮城県美術館
- 会期
- 2023-04-26～2023-06-18
前期:4月26日(水)～5月21日(日)、後期:5月23日(火)～6月18日(日)
※開催内容に変更が生じることがあります。最新の情報は、美術館ウェブサイトやツイッターでお知らせいたします。
- 休催日
- 月曜日(5月1日は開館)
- 開催時間
- 午前9時30分～午後5時
(発券は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般800円(700円)、学生400円(300円)、小・中・高校生 無料
※( )内は20名以上の団体料金
本展観覧券で、コレクション展示「リニューアル直前!宮城県美術館の名品勢ぞろい!」もご覧いただけます。
- 主催者
- 宮城県美術館、仙台市博物館
- 協賛・協力等
- 後援:公益財団法人都市緑化機構、河北新報社、毎日新聞仙台支局、 朝日新聞社仙台総局、読売新聞東北総局、産経新聞仙台支局、 日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、NHK仙台放送局、 tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台、 ラジオ3FM76.2MHz
- 概要
仙台藩初代藩主・伊達政宗は、慶長6年(1601)、仙台城と城下の建設に本格的に着手しました。現在の仙台市は明治時代以降、旧城下を基礎として発展してきた歴史があり、市街地や近郊の緑豊かな景観から、「杜の都」の通称で知られています。その景観は、仙台城の御裏林であった青葉山(天然記念物)や、城下に形成された武家の屋敷林、周辺の村落や山林など、江戸時代以来育まれてきた緑地を主として構成されてきました。
第40回全国都市緑化仙台フェアを記念して開催するこの展覧会では、仙台市博物館が収蔵する名品から、仙台・宮城の発展の基礎を築いた伊達政宗と仙台城の歴史に関わる資料を展示し、あわせて、江戸時代の絵図などに描かれた「杜の都」のルーツとなる景観についても紹介します。杜の都・仙台に伝わる名品をお楽しみください。
- イベント情報
- ●講演会
「伊達正宗騎馬像と『杜の都・仙台』の確立」
日時:4月29日(土祝)
午後2時～(90分程度、開場:午後1時30分)
講師:中武敏彦(仙台市博物館)
会場:講堂
定員:150名※
●学芸員による展示解説
日時:5月13日(土)、5月20日(土)、6月10日(土)
いずれも午後2時～(30分程度、開場:午後1時30分)
会場:アート・ホール
定員:50名※
※いずれも先着順(聴講無料)。午後1時より会場前にて整理券を配布します。
●ミニ「榴ヶ岡花見図屏風」をつくろう
日時:6月4日(日)午前11時～/午後2時～/午後3時～(30分程度)
会場:本館2階回廊
定員:各回10名(小学生以上)
※先着順(参加無料)。開始30分前より会場で受付をします。
●まちなか博物館講座「描かれた仙台・宮城の風景」
日時:5月27日(土)午後1時30分～3時
講師:寺澤慎吾(仙台市博物館)
会場:東北工業大学一番町ロビー2階ホール
定員:対面20名、オンライン「Zoom」300名
(いずれも要申込み、対面は抽選・Zoomは先着)
申込〆切:対面=5/12(金)当日消印有効、オンライン=5/24(水)
※申込み方法など詳細は、まちなか博物館講座チラシをご覧いただくか、東北工業大学一番町ロビー[青葉区一番町1-3-1 TMビル]「まちなか博物館講座」係(TEL.022-723-0538)までお問い合わせください。
- 展示替え情報
- ※会期中、一部作品の展示替えを行います。
- ホームページ
- https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20230426-s01-01.html
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