タイトル等
水のいろ、水のかたち展
会場
国立工芸館
会期
2023-07-07~2023-09-24
休催日
月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火)、9月19日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
[夜間開館]7月14日(金)~8月12日(土)の金曜土曜は午後8時まで
*入館はいずれも閉館の30分前まで
観覧料
一般300(250)円、大学生150(70)円
*( )内は20名以上の団体料金および割引料金。*いずれも消費税込。
*高校生以下および18歳未満、65歳以上、MOMATパスポート・学パスをお持ちの方、友の会・賛助会員の方、MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバーパートナーは本人のみ)、キャンパスメンバーズ、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)は無料。
MOMAT支援サークル=木下グループ、ラグジュアリーカード、株式会社三井住友銀行、三菱商事株式会社、大日本印刷株式会社、アバントグループ、株式會社オオバ、日本電子株式会社
協賛・協力等
MOMAT支援サークル=木下グループ、ラグジュアリーカード、株式会社三井住友銀行、三菱商事株式会社、大日本印刷株式会社、アバントグループ、株式會社オオバ、日本電子株式会社
概要
本展は「水」をテーマに、工芸・デザイン作品に表現された水や、水をいれる器の形に注目して国立工芸館の所蔵品を中心にご紹介する展覧会です。
私たちの生活に欠かすことの出来ない「水」は、決まった形も色もありません。それでも水は古来より海や川を始め様々な形や色で描かれ、工芸作品においても多くの作家に着想を与え、様々な形や色、技で表現されてきました。蒔絵で描かれた波紋や、急流を思わせる竹の編み方、多数の色糸で織り上げた水辺の景色など、そのほかにも様々な形や色、技で表現されています。とらえどころのないものだからこそ、作家の観察眼によって個性が表れる水の表現をお楽しみください。
また人々は水甕や花瓶、水差しなど、形のない水をいれるために様々な器を作ってきました。そして今も多くの作家やデザイナーが水をいれる器に向き合い、日々新しい器が生まれています。本展では用途とその形にも改めて注目します。
イベント情報
ワークショップ
「水の泡模様のやきものを作ろう」 要予約(各5名)
水の泡模様を磁器に写して、オリジナルの一輪挿しを作成します。
講師=高橋朋子氏(陶芸家)
主催=兼六園周辺文化の森等活性化推進実行委員会
日時=8月5日(土)各1時間
①午前10時30分~ ②午後1時~ ③午後2時30分~ ④午後4時~
参加費=1500円
会場=国立工芸館多目的室

「水の日」キャンペーン
8月1日の「水の日」から4日間、受付で国立工芸館のSNSをフォローしていることがわかる画面を提示の方には国立工芸館オリジナルミネラルウォーターをプレゼント。その場でフォローもOK。
日時=8月1日(火)~8月4日(金)午前9時30分~午後5時30分
*詳細はホームページをご確認ください。
*国内外の状況により記載内容に変更が生じる場合があります。
ホームページ
https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/r5-01
展覧会問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町3-2
交通案内
バスにて JR金沢駅兼六園口(東口)より乗車「広坂・21世紀美術館」下車徒歩7~9分
車にて 北陸自動車道金沢西ICまたは金沢森本ICから20~30分。近隣に文化施設共用駐車場(無料)があります。
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/
会場問合せ先
050-5541-8600(ハローダイヤル)
石川県金沢市出羽町3-2
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