タイトル等
[朝日新聞日曜版 連載全作品展]
追悼展 原田泰治の世界
鳥の目、虫の目 日本の旅
会場
諏訪市原田泰治美術館
第一・第二展示室
会期
2023-04-21~2023-08-27
休催日
月曜[祝日開館]
開催時間
9時~17時
[最終入館16時30分]
観覧料
おとな840[730]円/中・高校生410[300]円/小学生200[100]円/障がい者等[おとな]410[300]円
[ ]内は20名様以上の団体料金
主催者
諏訪市原田泰治美術館
協賛・協力等
後援:朝日新聞長野総局・信濃毎日新聞社・長野日報社・市民新聞グループ・SBC信越放送・NBS長野放送・TSBテレビ信州・abn長野朝日放送・エルシーブイ株式会社
概要
諏訪市原田泰治美術館は1998年7月19日にオープンし、今年の7月に25周年を迎えます。4半世紀を迎えられたことを記念すると共に、昨年3月に逝去された原田泰治氏を偲び、氏の画業の中でも印象深く、開館1周年記念として開催された[朝日新聞日曜版連載「原田泰治の世界」全作品展 鳥の目・虫の目 日本の旅]を没後一年の"追悼展"として全127点を復刻展示いたします。
2年半にわたって連載されたこの全127点の作品は、フルカラーで大きく掲載され、瞬く間に全国に[画家・原田泰治]の名前を知らしめました。北は北海道から南は沖縄まで、日本全国を自分自身が出向いて取材し、作品を描き、それに文を添えるという極めて厳しい時間との闘いの日々の中で仕上げた作品です。原田泰治氏が当時を振り返り「旅など全くした事のない私が、全国各地を取材し、文と絵で紹介するに至っては全くの冒険でした。」「神様が護ってくれたからこの仕事を成し遂げることができたと思っています。だからこの作品の一つ一つが私の魂であり分身なのです。」と語った渾身の力作をお楽しみください。
原画に加え、連載当時の取材スケジュールや愛用した道具類、幼少期から現在までを振り返る写真やエピソードの数々を展示いたします。作品や写真と共に館内を巡る旅をしながら、氏の軌跡に想いをはせていただければ幸いです。
ホームページ
https://www.taizi-artmuseum.jp/exhibition/
会場住所
〒392-0010
長野県諏訪市渋崎1792-375
交通案内
[JRご利用の場合]
中央本線 上諏訪駅下車 (美術館まで約2km)
バス・タクシー:約10分、 徒歩:諏訪湖畔沿いに30分

[車でお越しの場合]
中央自動車道・諏訪ICから10分 (約5km)

[バスをご利用の場合]
JR 上諏訪駅から約10分 大人150円、小人80円
ホームページ
http://www.taizi-artmuseum.jp
長野県諏訪市渋崎1792-375
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