タイトル等
特別展覧会
40周年記念 ピングー展
会場
鶴岡アートフォーラム
会期
2023-04-22~2023-05-28
感染症の拡大防止により、変更または中止となる場合がございます。最新情報と詳細については随時当館ホームページなどでご案内いたしますので、何卒ご了承ください。
休催日
月曜日 *ただし5月1日(月)は開館
開催時間
9:00~17:30
毎週金・土曜日:9:00- 18:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料
一般500(400)円、高大生300(240)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金です *障がい者手帳をお持ちの方は半額です。なお1名につき介護者1名は無料です
主催者
鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
協賛・協力等
企画協力 ピングー展実行委員会
協力 住友生命保険相互会社
後援 山形県、朝日新聞山形総局、河北新報社、産経新聞山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、株式会社山形テレビ、エフエム山形
概要
スイスの映像作家オットマー・グットマンによって生み出されたストップモーション・アニメーション「ピングー」は、ペンギンの男の子ピングーと仲間たちが繰り広げるあたたかくユーモアのある物語で、世界中の人々に愛されています。

クレイアニメーションのピングーは1980年に誕生しました。40周年を記念した本展では、原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われたクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示します。

当時ピングースタジオで活躍された唯一の日本人アニメーター甲藤征史(かっとうせいし)さんへの取材記録をもとに初めて語られるピングーのエピソードなど、ここでしか見ることができない貴重な資料も初公開します。また、日本で2017年に制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」より、スペシャル新ムービーなど、親子でワクワクする新しい「ピングー」の世界を体験できる内容が満載の展覧会です。さらに、本展覧会限定の「ピングー」オリジナルグッズを扱ったショップも登場します。
イベント情報
市民交流プログラム「ピングーとピンガがお出迎え!」
4月22日(土)、5月20日(土)
①10:00~ ②14:00~(20分程度)
ピングーとピンガが展覧会場入口でお出迎え。場所:エントランスホール

学芸員によるギャラリー・トーク
4月30日(日)、5月14日(日)
①10:00~ ②14:00~(30分程度)
当館学芸員が会場を案内し、作品解説を行います。*要予約(4月22日~)
*各回定員10名 *当日の観覧券が必要。
ホームページ
https://www.t-artforum.net/2023_r05nendo/host/gallery/pingu/index.html
会場住所
〒997-0035
山形県鶴岡市馬場町13-3
交通案内
■自動車
高速道路 = 山形自動車道・鶴岡IC より、鶴岡市役所を目指して 約10分

最寄一般駐車場
= アートフォーラム南側駐車場 (※搬入・搬出日以外利用できます) 約10台
= 鶴岡市役所駐車場 (※土・日・祝日のみ利用できます) 約150台
= 鶴岡公園中央駐車場 約50台
= 鶴岡公園南駐車場 約40台
身障者用駐車場
= エントランス東側 3台
いずれも無料でご利用いただけます。

※お車でお越しの方へのお願い
・当館の身障者用駐車場への一般車両の駐車は何卒ご遠慮下さい。
・縁石を無理に乗り越える行為、芝生など植栽の上への駐車はご遠慮下さい。
・周辺の歩道上の走行並びに歩道上への駐車は、危険且つ違法ですのでお止め下さい。

■電車
JR東京駅 →(上越新幹線)→ JR新潟駅 →(羽越本線・特急いなほ)→ JR鶴岡駅
〔所要時間 約4時間〕

■航空機
羽田空港 → 庄内空港 → 「鶴岡駅前」行きバス乗車 → JR鶴岡駅
〔所要時間 約2時間〕 ※庄内空港より車で約20分

■バス
JR鶴岡駅より「鶴岡市内廻り 2コース」「鶴岡市内廻り 4コース」「湯野浜温泉」「あつみ温泉」「油戸」行きのいずれかに乗車 → 「アートフォーラム前」または「市役所前」、「致道博物館」下車
〔所要時間 約10分〕
ホームページ
https://www.t-artforum.net/
山形県鶴岡市馬場町13-3
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