タイトル等
ベルーナ・ビュフェ美術館 開館50周年
“ビュフェ・スタイル”とは何か?
唯一無二のそのスタイルを、たっぷりお楽しみください。
会場
ベルナール・ビュフェ美術館
会期
2023-04-01~2023-11-07
休催日
水曜日・木曜日、ただし2023年5月3日・4日は開館 ※開館情報は公式サイトでのご確認をお願いします
開催時間
10:00~17:00
10:00~17:00(4月-10月)/10:00~16:30(11月)
入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人:1,000円(1,200円) 高・大学生:500円(600円) 中学生以下:無料
( )内は別途で企画展を開催中の料金となります。この料金で当展と企画展の両方をご覧いただけます。 ※20名以上の団体は100円引
概要
第二次世界大戦後のフランスにすい星のごとく現れた青年画家。灰色と栗色の画面、黒く鋭い輪郭線、画面を埋め尽くすひっかき傷のような線、顔に深い皺をきざみ、引きのばされ痩せ細った人物、不思議な配置の静物、人っ子ひとりいない町…虚無感に満ちた時代の空気を切り取り描いた彼の絵は、一度見たら忘れられない独特の輝きを放っていました。20歳を前にして確立されたそのスタイルは、ベルナール・ビュフェという画家を唯一無二の存在に押し上げることになります。その後ビュフェは50年にわたって制作を続け、その線や色彩を変化させ、描く対象を広げていきますが、何をどう描こうと「ビュフェ・スタイル」は貫かれていました。

若くして時代の寵児となり、画家であることの幸せと苦しみを常にあわせ持ちながら20世紀を駆け抜けたビュフェ。この展覧会では、初期から晩期までの作品を通してその変遷をたどるとともに、そこに貫かれた「ビュフェ・スタイル」を見つめます。様々なテーマと表現に挑んだベルナール・ビュフェの芸術、そしてその人生と人物像を、たっぷりお楽しみください。
ホームページ
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/exhibitions/2125/
会場住所
〒411-0931
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
交通案内
●お車でのアクセス
[東京方面より]
東名・裾野I.C. → R246経由 / 沼津方面へ10km

[名古屋方面より]
新東名・長泉沼津I.C. あるいは 東名 沼津I.C.
→伊豆縦貫道 (東駿河湾環状道路)へ
長泉I.C.出口 R246右折 / 新東名 長泉沼津I.C.より5km

●電車でのアクセス
JR 東海道線[三島駅]下車 / 北口(3番乗り場)発・無料シャトルバスあり
(所要時間 25分)
ホームページ
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
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