タイトル等
常設展
求めるもの・ゆだねたもの
会場
市立小樽美術館
一原有徳記念ホール(市立小樽美術館3階)
会期
2023-01-14~2023-05-07
概要
一原有徳が版画を始めたのは、47歳と遅いスタートでしたが、その創作活動は意欲的で、多くの優れた作品が生み出されました。

一原には、美術以前に、10代から俳句・20代からは山登りと夢中になったものが2つありました。これらには、共通する一原のあるこだわりがありました。

それは、山ならば誰も登ったことのない頂を目指すこと。そしてそれが俳句や美術であっても、同じように誰もやったことがないことをしたいという思いです。そこから生まれたのが、イメージをあらかじめ意図せず制作し、作品の良し悪しは見る人に委ねるという一原のスタイルです。

作品と一原自身の言葉から、創作への想いや誰もやったことのないことを探求し続けた画業を紹介します。
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2022121600011/
会場住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内
○JR小樽駅から 徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から 徒歩でおよそ5分
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
北海道小樽市色内1-9-5
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