タイトル等
コレクションによる特別展示
西洋美術へのまなざし
開館40周年を記念して
会場
三重県立美術館
会期
2022-11-19~2022-12-11
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700(500)円 学生600(400)円 高校生以下無料
●( )内は20名様以上の団体割引料金
●この料金で「特集展示 生誕100年 元永定正展」、「柳原義達の芸術」もご覧いただけます。
●生徒・学生の方は生徒手帳・学生証等をご提示ください。
●障害者手帳等(アプリ含む)をお持ちの方および付き添いの方1名は観覧無料。
●教育活動の一環として県内学校(小・中・高・特別支援)および相当施設が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)。
●11月20日(日)の家庭の日は団体割引料金でご覧いただけます。
主催者
三重県立美術館
協賛・協力等
助成|公益財団法人三重県立美術館協力会
概要
西洋美術コレクションを大公開
1982年に開館した三重県立美術館は今年、40周年を迎えました。これまでに収集してきた作品は6000点以上に上ります。その中には、国内では珍しいムリーリョの油彩画をはじめ、ゴヤやモネ、ルノワール、ピカソ、ダリ、ミロなど西洋美術の名だたる巨匠たちの作品が含まれ、西洋美術はコレクションの重要な柱の一つとなっています。また、開館記念に開催されたサンパウロ美術館展をはじめ、西洋美術をテーマにした様々な展覧会を開催してきました。
この展覧会では、当館の西洋美術コレクションから約90点を公開します。また、過去に開催した西洋美術に関連する企画展を当時のチラシやポスター、そして会場の記録写真などで振り返り、三重県立美術館と西洋美術のかかわりをご紹介します。

魅力的なスペイン美術
2022年は、三重県とスペイン・バレンシア州の姉妹都提携30周年の年にもあたります。この姉妹提携を契機に、美術館の収集方針には「スペイン美術」が加えられました。本展の一室ではこれを機に収集されたスペイン現代作家たちの作品を展示します。展示空間に広がり、鑑賞者を引き込むミケル・ナバーロの《歩哨都市》をはじめ、個性豊かな作品をご堪能ください。
イベント情報
連続レクチャー
「絵を読む悦び―三重のコレクションに見る近代」
11月23日(水・祝) 午後2時~ (1時間程度)
開場・受付は午後1時30分~
講師|速水豊 (三重県立美術館館長) 場所|三重県立美術館講堂
定員70名/参加費無料・先着順 (直接講堂にお越しください)

「スペイン美術いまむかし」
12月3日(土) 午後2時~ (1時間程度)
開場・受付は午後1時30分~
講師|坂本龍太 (本展担当学芸員) 場所|三重県立美術館講堂
定員70名/参加費無料・先着順 (直接講堂にお越しください)

※上記のイベントでは、手話通訳、要約筆記を行います。
※今後の状況に応じて、情報は変更となる場合があります。最新の情報は当館ウェブサイトをご覧ください。
ホームページ
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000267653.htm
会場住所
〒514-0007
三重県津市大谷町11
交通案内
■交通機関ご利用の場合

近鉄/JR 津駅西口から徒歩10分、または津駅西口1番のりばより、三重交通バス「西団地巡回」、「ハイタウン行き(東団地経由)」、「夢が丘団地行き(総合文化センター前経由)」、「総合文化センター行き」のいずれかに乗車2分、「美術館前」下車徒歩1分


■自家用車でお越しの場合

伊勢自動車道津インターチェンジより約15分、料金所を出られてすぐに左折していただくと、美術館への標識が要所にございます。
駐車場の収容台数は約130台ですが、展覧会によっては混雑のため駐車できない場合もありますので、可能なかぎり公共交通機関をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
ホームページ
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/
三重県津市大谷町11
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索