タイトル等
北陸工芸の祭典/Hokuriku Crafts Festival
GO FOR KOGEI
感情を、ゆらす。
会場
勝興寺 那谷寺 大瀧神社・岡太神社
会期
2022-09-17~2022-10-23
休催日
休場日 なし
開催時間
9:00~16:00
※那谷寺は9:15から ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
共通パスポート 前売り 1,800円 ※先着1,000名にオリジナルトートバッグを進呈 当日券 2,000円
個別入場券 勝興寺 1,200円 那谷寺 1,200円 大瀧神社・岡太神社 500円
購入方法 オンラインサイトから電子チケットを購入(https://goforkogei.com/ticket2022/)

引換方法 オンラインでチケットを購入いただいた方は、各会場の受付にて電子チケットをご提示の上、紙チケットを受け取りください。紙チケットへの引き換え後は、紙チケットでのみご入場いただけます。

※料金はすべて税込価格です。 ※前売りは9/16(金)まで販売、当日券は9/17(土)以降販売します。 ※オリジナルトートバッグは、特別展会場の受付にてお渡しします。 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様に限り無料。ただし、那谷寺では、中学生1,200円、小学生300円、幼児無料、障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名はそれぞれ500円をお支払いください。 ※共通チケット・個別入場券ともに、1枚につきお一人様限り、各会場1回のみ入場可能です。電子チケット紙チケットを購入後の払戻し及び紙チケット引き換え後の再発行は不可です。 ※共通パスポートの入場引換券は、切り離さずに各会場受付にご提示ください(半券のみのご提示は無効とさせていただきます)。 ※大瀧神社・岡太神社には、チケットをご購入いただいた方のみ鑑賞できる展示と無料で鑑賞できる展示があります。 ※共通パスポート、個別入場券ともに、勝興寺、那谷寺の拝観料及び大瀧神社・岡太神社への寄付金も含まれた料金となります。 ※特別展の入場は閉館の30分前までとなります。

ツアー | Tours
土日祝日限定で、金沢駅西口から会場を巡るチャーターバス(事前予約制)をご用意しています。公共交通機関やお車での移動が難しい方、気軽に会場を巡りたい方におすすめです。ご予約はWEBサイトからお申込みください。
高岡コース(税込4,900円) 13:00 金沢駅西口出発 → 勝興寺(高岡) → 16:40 金沢駅西口到着
小松・越前コース(税込6,900円) 11:30 金沢駅西口出発 → 那谷寺(小松) → 大瀧神社・岡太神社(越前) → 18:00 金沢駅西口到着
※天候や交通状況によって到着時間が前後する可能性がございます。 ※上記金額にはチケット料金は含まれておりません。
主催者
認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
協賛・協力等
共催:金沢21世紀工芸祭実行委員会、クタニズム実行委員会、ガラスフェスタ(富山ガラス工房)、高岡クラフト市場街実行委員会、RENEW実行委員会、クラフトフェス実行委員会
特別協力:いけばな小原流(一般財団法人小原流)
協力:勝興寺、那谷寺、大瀧神社・岡太神社、富山ガラス造形研究所、ニッコー株式会社
委託:令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト
特別協賛:あおぞら薬局、THE SENSES、未来人材基金、JPアライアンス株式会社、Being Group、未来トラスト株式会社、樂翠亭美術館、RIVER REIREAT雅樂倶
後援:富山県、石川県、福井県、富山市、高岡市、金沢市、能美市、小松市、越前市、富山経済同友会、金沢経済同友会、福井経済同友会、富山青年会議所、高岡青年会議所、金沢青年会議所、小松青年会議所、武生青年会議所、JR西日本

キュレーション 秋元雄史(キュレーター/東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)
高山健太郎(キュレーター/株式会社artness 代表)
会場設計 周防貴之(建築家)
概要
「北陸工芸の祭典GO FOR KOGEI 2022」は、富山、石川、福井の北陸3県を舞台に繰り広げられる、工芸の祭典です。「感情をゆらす、工芸の旅」をテーマに、重要文化財に指定された寺社仏閣3会場での特別展に加えて、北陸を旅するきっかけとなるさまざまなプログラムをお届けします。

特別展|Special Exhibition
「つくる -土地、くらし、祈りが織りなすもの-」
The Act of Making: Intersections of Region, Lifestyle, and Faith
特別展「つくる -土地、くらし、祈りが織りなすもの-」は、昨年開催した「工芸的な美しさの行方 工芸、現代アート、アール・ブリュット」展で見せた、“ジャンルを超えた素材と制作の関係性と創造性”の続編にあたる内容です。本展では、繊維、染織、陶、漆、金属、木、紙などの、多様な素材とそれへの関わり方や技術を、広く「つくる」という視点によって見直し、創作活動を行う、作家らを紹介します。
出品作家は、繊維・染織を素材とした多様な表現の展開として、樫尾聡美、河合由美子、小森谷章、福本潮子、細尾真孝、吉田真一郎。陶芸や金工といった工芸的アプローチからジャンルをまたぐハイブリッドな創作を行う近藤七彩、奈良祐希、新里明士。素材と場所の関わりから新たな工芸表現を展開する井上唯、鵜飼康平、佐合道子。土地の歴史や風土から新たな物語を立ち上げ、アート作品にする鴻池朋子、橋本雅也、六本木百合香。人間存在や身体を仲介して素材、世界、私や人の関係を表現する小曽川瑠那、宮木亜菜。技術・反技術を超えて、それを無化するように、“遊び”という視点から表現を探る入沢拓、鎌江一美、小笠原森が参加します。
富山、石川、福井のそれぞれ地域を代表する社寺仏閣を会場に、建築、庭園、自然環境の中でサイトスペシフィックな作品が展開します。
イベント情報
[わたしのみつけた工芸 | Related Events]
北陸のさまざまな工芸やそれにまつわる場所・施設を幅広く紹介していきます。古くから受け継がれるもの、新しい表現としての工芸を鑑賞できる美術館や、作り手の作業を間近で見学したり、ご自身の手で作ったりできる工房のほか、ここでは街なかでふと出会うささやかな工芸にも目を向けていきます。一見無関係にみえるものも工芸と深く結びつき、ご自身の暮らしとつながっているのかもしません。工芸と街、工芸と暮らしとのつながりを発見/再発見できる場所が、この北陸です。

●富山ガラスフェスタ
会場:富山ガラス工房(富山県富山市古沢152番地)
日程:2022/10/1(土) - 10/2(日)

●高岡クラフト市場街
会場:富山県高岡市内
日程:2022/9/23(金) - 9/25(日) [オンライン:9/17から配信]

●金沢21世紀工芸祭
会場:金沢市内各所
日程:2022/10(予定)

●KOGEI Art Fair Kanazawa 2022
会場:ハイアット セントリック 金沢(石川県金沢市広岡1-5-2)
日程:2022/12/9(金) - 12/11(日) ※12/9は招待者限定

●KUTANism 2022
会場:能美市・小松市内
日程:2022/10/15(土) - 12/11(日)

●RENEW/2022
会場:福井県鯖江市・越前市・越前町内
日程:2022/10/7(金) - 10/9(日)

●千年未来工藝祭
会場:越前市アイシンスポーツアリーナ(福井県越前市高瀬2丁目8-23)
日程:2022/8/27(土) - 8/28(日)

[工芸×Designがつくるこれからの暮らし | Unique Experiences]
GO FOR KOGEI 2021 特別展Ⅱ「工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿」で生まれたプロダクトを用いた北陸ならではの飲食体験をはじめ、何気ない暮らし中に質感をもたらしてくれる工芸を体感するプログラムをお届けします。プログラム詳細、会場はWEBサイトから御確認下さい。
日時:2022/9/1(木) - 10/23(日)の間
ホームページ
https://goforkogei.com/
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