タイトル等
アーティスト イン ミュージアム
AiM Vol.12 大平由香理
|公開制作|
みなさんと大平さんで一緒につくったものが大きな絵「脈流」の一部になって「私たち」の作品が出来上がっていきます。
会場
岐阜県美術館
アトリエ
会期
2022-09-23~2022-11-06
新型コロナウイルス感染症対策のため、開催日時・内容を変更する場合がございます。
・期間中、アーティスト不在の場合がございます。
・最新情報は、岐阜県美術館Webサイトにてご確認ください。
休催日
月曜休館 ※ただし、10月10日|月・祝|は開館、10月11日|火|は休館
開催時間
10:00~18:00
※夜間開場日 10月21日|金|は20:00まで
観覧料
入場無料
主催者
岐阜県美術館
協賛・協力等
協力 (公財)岐阜県教育文化財団 岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ」
(一社)LiC-GIO[生活介護事業所クリパラボ]
概要
アーティストは、どうやって作品を作り出していくのだろう?
どんな人が作っているのだろう?
作っている時、何を考えているのだろう?
完成した作品を、美術館で鑑賞するだけではわからない、
アートが生まれる瞬間を体験できたり、
時には参加することができるのが
アーティスト・イン・ミュージアム(AiM)。
美術館の中に、アーティストのアトリエが出現します!
岐阜県美術館長 日比野克彦 HIBINO.

岐阜県で生まれ育ち、絵を学び始めてこれまで様々な土地で絵を描いてきた。北から南へどこへ行っても原風景として思い出すのは故郷の風景だ。時に力強く流れる川の流れ、遠くに見える山脈、自分の中に脈々と流れ、受け継がれてきた風景がある。今回の滞在制作では、作品制作に多くの人に携わってもらうことで、「私」だけでなく「私たち」の絵を描きたい。私と美術との最初の出会いであった岐阜県美術館で制作を行いながら岐阜で出会った風景を描き、自らのルーツを掘り下げることで人間そのものの根源に迫りたい。
大平由香理
イベント情報
事前連携企画
クリパラボ×県美 共同研究会
7月19日|火|-7月22日|金|
多治見市にある生活介護事業所クリパラボに大平さんが通い、障がいのある方と造形活動の交流をします。

TASCぎふ×県美スペシャルDAY
7月27日|水|
ぎふ清流文化プラザでTASCぎふ(岐阜県障がい者芸術文化支援センター)が開催しているオープンアトリエに大平さんが参画します。

関連プログラム [参加費無料] [どなたでも]
会場 岐阜県美術館アトリエ ※小学2年生以下のお子様には保護者の同伴をお願いします。
TASCぎふ×県美
だれでも自由に創作できる場
オープンアトリエ
9月30日|金|
13:30~15:15(受付13:15~)
15:30~16:30(受付15:15~)
●定員 同時に20名まで
●要事前申込、岐阜県美術館Webサイトより
●申込受付期間 8月27日(土)~9月4日(日) ※申込多数の場合は抽選

描いたり、切ったり、貼ったり
川にいるものをつくろう!
10月2日|日|・10月7日|金|・10月8日|土|
10月9日|日|・10月10日|月・祝|
11:00~12:30、14:00~16:00の間いつでも
●定員 同時に20名まで ●当日先着順

アーティストトーク
11月6日|日|
13:30~14:30(受付13:15~)
●定員 40名 ●出演 大平由香理 ●当日先着順
ホームページ
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/aim12-ohirayukari/
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索