タイトル等
茂田井武
-パリ青春日記 ton paris を中心に-
会場
公益財団法人 大川美術館
会期
2022-01-08~2022-03-27
休催日
月曜日、1月11日(火)、3月22日(火)[1月10日、3月21日は開館]
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1000円、大高生600円、中小生300円
※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方1名は50%割引。※65歳以上の方は20%割引。※小・中学生を同伴する保護者は2名まで50%割引。 ※毎月第一土曜日(桐生市内・桐生天満宮古民骨董市および買場紗綾市開催日)は入館料20%割引。※織物参考館“紫”入館券をお持ちの方は20%割引。※【リピーター割引】同じ企画展の会期中、チケット半券をご提示で、2回目以降の入館料半額。 ※割引の併用はできませんのでご了承下さい。
主催者
公益財団法人 大川美術館
協賛・協力等
協力:ちひろ美術館、福音館書店
後援:群馬県教育委員会、桐生市教育委員会、上毛新聞社、桐生タイムス社
光ネット株式会社、FM桐生
概要
大川美術館には、童画家・茂田井武(もたい・たけし 1908-1956)のパリ放浪時代の画帳『ton paris(トン・パリ)』より全100点が収蔵されています。この画帳には、茂田井が1930-33年頃、パリに暮らし、日々感じ取った情景や人々との出会いとその記憶が、暖かな筆致とみずみずしい色彩によって描かれました。
本展では、「物語る絵」といわれ、戦後児童雑誌や絵本の装丁や挿絵などの仕事を通して、“夢”を描き続けた茂田井武の膨大な仕事から、その最初期と最晩年に取り組んだ画帳と絵本にスポットをあててご覧いただきます。若き日、パリ放浪のなかで描かれた幻の画帳『ton paris』(1930-33年)と、最晩年に病床で描き上げた絵本『セロひきのゴーシュ』(1956年)のための原画(ピエゾグラフ(複製画))をあわせて紹介します。
会場住所
〒376-0043
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通案内
● 東武浅草駅より 伊勢崎線 赤城行き「特急りょうもう号」で 新桐生駅まで約100分(北千住駅より約90分)、駅よりタクシーで約10分

● JR 桐生駅より 徒歩約15分、タクシーで5分
・ 上毛電鉄 西桐生駅より 徒歩約10分
※途中、急な坂および階段あり

● 北関東自動車道: 太田・藪塚I.C.または太田・桐生I.C.より 約25分
・ 東北自動車道: 佐野・藤岡I.C.より 約60分
ホームページ
http://okawamuseum.jp/
群馬県桐生市小曽根町3-69
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