タイトル等
2021年コレクション展Ⅰ(小企画)
穎川(えがわ)コレクション
梅舒適(ばいじょてき)コレクション受贈記念展
会場
兵庫県立美術館
2階 常設展示室6
会期
2021-04-24~2021-07-04
春季展示:4月24日[土]-5月30日[日]
夏季展示:6月1日[火]-7月4日[日]
休催日
毎週月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日[木]
開催時間
午前10時~午後6時
特別展開催中の金・土曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般 当日500円 団体(20名以上)400円 特別展とのセット料金300円
大学生 当日400円 団体(20名以上)300円 特別展とのセット料金200円
高校生以下 無料
[その他割引適用料金]
70歳以上 当日250円 団体(20名以上)200円 特別展とのセット料金150円
障がいのある方 一般 当日100円 団体(20名以上)100円 特別展とのセット料金50円
大学生 当日100円 団体(20名以上)50円 特別展とのセット料金50円
※2021年コレクション展Ⅰ全室をご覧いただけます。
※一般以外の料金には証明できるもののご提示が必要です。
※毎月第2日曜日は公益財団法人伊藤文化財団の協賛により無料です。
※団体鑑賞をご希望の場合は事前にご連絡ください。
※障がいのある方1名につき、介護の方1名は無料です。
主催者
兵庫県立美術館
協賛・協力等
技術協力:京セラ株式会社
概要
2019年、兵庫県では二つの充実したコレクションを受贈しました。
頴川コレクションは、大阪の実業家・頴川德助の蒐集による日本美術を中心としたコレクションで、その過半は1973年に開館した頴川美術館に受け継がれました。2019年3月末に運営母体の財団が解散、重要文化財4件を含む約250件の美術品等が当館の所蔵に帰しました。
また梅舒適コレクションは、わが国を代表する篆刻家として知られる梅舒適が、約60年にわたる歳月をかけて自ら蒐集した文物で、中国近世・近代書画、文房具、典籍および梅舒適自身の書画篆刻作品等を、ご遺族よりご寄贈いただきました。今回は、コレクションのなかでも重要な位置を占める、呉昌碩(1844ー1927)の作品を中心に展示します。
この受贈記念展は、頴川・梅コレクションのうちから優品や資料的価値の高い作品を選りすぐり、はじめて広く公開するものです。日本・中国の美術をこよなく愛した両人を偲び、その高邁なご遺志を顕彰する機会になれば幸いです。
イベント情報
記念講演会
「無一物、三保の松原図に見る日本中世の美」
講師:千宗屋氏(茶道武者小路千家 家元後嗣)
5月23日[日]午後2時から(約90分)
午後1時30分より開場
会場:ミュージアムホール
参加無料(定員100名、事前申込制*、要観覧券)
「芸術の館友の会」会員優先席あり
KEN-Vi文化セミナー関連事業

*往復はがきの往信面に①郵便番号・住所②氏名(ふりがな)・年齢③電話番号(連絡先)④メールアドレス、返信面に宛名を記入のうえご応募ください。葉書1枚につき1名お申込み可能です。
締め切り:4月30日[金]消印有効
応募者多数の場合は抽選となります。
申込先:〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
兵庫県立美術館内「頴川・梅コレクション展記念講演会係」宛

学芸員による解説会
日時:5月1日[土]、6月12日[土]
いずれも午後4時から(約45分)
会場:レクチャールーム/参加無料、定員40名
展示替え情報
春季展示と夏季展示で作品を展示替えいたします。
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_2102/egawa.html
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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