タイトル等
メスキータ日本初回顧展
オランダが誇る画家・版画家・デザイナー
エッシャーが、命懸けで守った男。
会場
西宮市大谷記念美術館
会期
2020-04-04~2020-06-14
休催日
水曜日(4/29、5/6は開館)、4/30[木]、5/7[木]
開催時間
10時~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般 1,000(800)円、大高生 600(400)円、小中生 400(200)円
*( )内は前売・20名以上の団体料金 前売券はローソンLoppi(Lコード56453)、当館にて販売(販売期間:1/10~4/3)
*西宮市在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障害のある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引付チラシ持参の方は一般1,000円を900円に割引(複製不可)
主催者
西宮市大谷記念美術館
協賛・協力等
後援|西宮市、西宮市教育委員会
企画協力|キュレイターズ
概要
サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868-1944)は、19世紀末から20世紀初頭のオランダで活躍した画家、版画家、デザイナーで、この時代のオランダにおける最も重要なグラフィック・アーティストの1人と言われます。彼は美術学校で多くの学生を指導、M.C.エッシャーは彼の教え子の一人でした。エッシャーはメスキータから大きな影響を受け、彼を生涯の師として敬愛して止みませんでした。
メスキータ作品の最大の特色は、木版画のシャープで簡潔な表現にあります。モダン・デザインの興隆を背景に、日本の浮世絵版画などの影響を取り入れた彼の木版画は、計算し尽くされた構図と、効果的に用いられた明暗のコントラストによって、見る者に強い印象を与えます。また、多くの時間を費やして無意識的に描いたドローイングは、シュールレアリスムの自動筆記にも通じる自由な発想に満ちており、メスキータの別の一面を示しています。1944年1月31日、すでに70歳を超えていたメスキータに悲劇が襲います。ユダヤ人であったメスキータは、家族もろともゲシュタポに逮捕され、アウシュヴィッツで亡くなりました。アトリエに残された膨大な作品の一部は、エッシャーや友人たちが決死の思いで救い出し、戦時中も命懸けで守り抜きます。メスキータの名が今日まで残ったのは、エッシャーをはじめとする人々が、戦後に展覧会を開催するなど、その顕彰に努めたからでもあったのです。
本展は2019年東京ステーションギャラリーにおいて日本で初めての回顧展として開催され、多くの人々に感銘を与えた展覧会の巡回展です。
イベント情報
ワークショップ「ボール紙で作るドライポイント」
講師に当館所蔵作家の中馬泰文氏を迎え、版画に親しむワークショップを開催します。
ドライポイントとは銅版画の技法の一つです。専用の道具が必要となるこの技法は、初めての方にはハードルが高いと思われがちですが、今回のワークショップでは版にボール紙を用いることで手軽に体験できます。
【実施日】2020年4月19日(日) A.10:30~12:30 B.14:00~16:00
【講 師】中馬泰文氏(美術家)
【参加費】500円(保険代含む、別途要入館料)
【定 員】各回15名(小学4年生以上、応募者多数の場合は抽選)
【申し込み方法】往復ハガキまたはメール(ws0419@otanimuseum.jp)に、参加者全員(2名まで)の氏名・年齢・住所・電話番号・参加希望回(A.Bいずれか)を明記。1回の応募で2名まで、重複での申込無効。2020年3月23日(月)必着。
*3月30日(月)までに当落通知が届かない場合はご連絡下さい。

講演会「メスキータに出会う その生涯と版画」
【実施日】2020年4月12日(日) 14:00~15:30
【講 師】佐川美智子氏(美術史家、本展監修者)
【定 員】100名(小学生以上)
【申込方法】2020年3月1日(日)午前9時から電話(0798-33-0164)で受付開始(先着順)
*入館料が必要です

5/5こどもの日スペシャルDayワークショップ「メスキータの作品をデコレーションしよう!」
5/5は「こどもの日スペシャルDay」と題し、18歳以下の方は入館料無料(要証明書呈示)です。これに合わせて、子どもなら何歳からでも参加できるワークショップを開催します。
メスキータの作品に色を塗ったり、おりがみを貼ったり…自由にデコレーションして変身させてみましょう。
【日 時】2020年5月5日(火)10:00~16:30(最終受付16:15)
*申込不要。大人(19歳以上)が参加する場合は材料費100円が必要。

ワークショップ「木版画で描く光と影」
メスキータは白黒のメリハリをつけた画面に、太さや長さの異なる線を巧みに使い分けることで光と影を表現しました。今回のワークショップではメスキータにならい、陰影を意識してハガキサイズの木版に立体物(動物、植物、人物、雑貨など)を彫って版画を制作します。
【実施日】2020年5月10日(日)12:00~16:00
【講 師】宮本承司氏(木版画家)
【参加費】1,000円(保険代含む、別途要入館料)
【定 員】10名(小学5年生以上、応募者多数の場合は抽選)
【申し込み方法】往復ハガキまたはメール(ws0510@otanimuseum.jp)に、参加者全員(2名まで)の氏名・年齢・住所・電話番号を明記。1回の応募で2名まで、重複での申込無効。2020年4月13日(月)必着。
*4月19日(日)までに当落通知が届かない場合はご連絡下さい。

第174回オータニ・ミュージアム・コンサート「沼光絵理佳 ピアノコンサート」
【日 時】2020年5月17日(日)14:00~15:30
【定 員】100名(小学生以上)
【申込方法】2020年4月5日(日)午前9時より電話0798-33-0164で受付開始(先着順)
*参加費無料ただし入館料が必要です。
ホームページ
http://otanimuseum.jp/exhibition_200404.html
会場住所
〒662-0952
兵庫県西宮市中浜町4-38
交通案内
■ 公共交通機関で
●阪神沿線より (大阪方面より)
「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。
「香櫨園」からは南西へ徒歩6分。

●阪神沿線より (神戸方面から)
「御影」もしくは「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。
「香櫨園」からは南西へ徒歩6分。

●JR沿線より
「さくら夙川」下車。
国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。

●阪急沿線より
特急に乗車、「夙川」下車。
夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。

■ お車で
美術館と国道43号線の間に専用駐車場(15台)がありますが、駐車まで長時間お待ちいただく場合もあります。
また近隣道路は駐車禁止です。
なるべく公共交通機関をご利用ください。

●大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線 武庫川出口 / 名神高速道路 西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。
夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。

●神戸方面から
阪神高速3号神戸線 西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。
夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
ホームページ
http://otanimuseum.jp/home/index.html
兵庫県西宮市中浜町4-38
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