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タイトル等: サントリー芸術財団50周年
遊びの流儀
遊楽図の系譜

浮世(うきよ)の憂(う)さの晴(は)らし方(かた)。
遊楽図の屈指の名品が一堂に勢揃い!
会場: サントリー美術館
六本木・東京ミッドタウンガレリア3階
会期: 2019-06-26～2019-08-18
休催日: 火曜日(ただし8月13日は18時まで開館)
開催時間: 10時～18時
(金・土および7月14日[日]、8月11日[日・祝]は20時まで開館)
*いずれも入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般当日券 1,300円前売券 1,100円
大学・高校生当日券 1,000円前売券 800円
*中学生以下無料 *団体は20名様以上100円割引
◎WEB割:ウェブサイト限定割引券提示で100円割引
◎携帯割:携帯サイトの割引券画面提示で100円割引
◎あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
*割引の併用はできません。
【チケット販売場所】サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、チケットぴあ[Pコード:769-607]、ローソンチケット[Lコード:33899]、セブンチケット[セブンコード:072-966]、イープラス
*プレイガイドは一般券のみ取り扱い。*前売券は4/27～6/25販売。サントリー美術館受付での販売は4/27～6/2に限る。
主催者: サントリー美術館、朝日新聞社
協賛・協力等: 協賛/三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス
概要: 「遊びをせんとや生まれけむ」とは、平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄』の有名な一節です。この展覧会は、日本美術史における「遊び」の造形に着目しながら、野外遊楽や都市風俗を描く貴重な「遊楽図」を一堂に集め、その系譜をたどります。
花見や紅葉狩りにはじまり、見世物や芝居見物、あるいは双六盤やカルタ、三味線や煙草、舞踊やファッション、さらには男女をとりもつ文使いに至るまで、時代を超えて形を変えながら、人々のリアルな遊び心をかきたててきた個々の楽しみごとの歴史的変遷をながめます。
イベント情報: 展覧会関連プログラム(事前申込制)

◎記念トークセッション「美術にみる遊びを語らう」
講師:丸山伸彦氏(武蔵野大学教授)、大久保純一氏(国立歴史民俗博物館教授)/聞き手:石田佳也(サントリー美術館学芸部長)
日時:7/21(日) 14時～15時30分/応募締切:6/30(日)/会場:6階ホール/定員:100名/聴講料:700円(別途要入館料)
*当館ウェブサイトよりお申込ください。応募多数の場合は抽選、結果は当選者のみにお知らせします。

レクチャー(事前申込不要、参加無料[別途要入館料)
◎見どころトーク[スライドを使った学芸員による展示解説/約30分]
7/7(日)、8/4(日)/各日11時～、14時～/会場:6階ホール/定員:各回80名

◎フレンドリートーク[スライドを使ったこどもから大人まで楽しめるやさしい展示解説/約20分]
毎週土曜日(6/29、7/6・13・20・27、8/3・10・17)/各日11時～、13時～、15時～/会場:1階レクチャールーム/定員:各回30名

◎体験型ミニレクチャー「はじめてひらく美のとびら」シリーズ遊楽図の巻
[スライド解説と体験を交えた初心者向けレクチャー/約30分]
6/30(日)、7/5(金)、7/15(月・祝)、7/28(日)、8/12(月・休)/各日11時～、13時～、15時～/会場:6階ホール/定員:各回40名(当日整理券配布)

【夏休み特別イベント「まるごといちにちこどもびじゅつかん!」】8月6日(火)
今年も開催!サントリー美術館が1日だけ“こども専用びじゅつかん”に!詳細は6月下旬にウェブサイトでご案内します。

【点茶席(お抹茶と季節のお菓子)】
6/27(木)、7/11(木)・25(木)、8/1(木)・8(木)/11時30分～17時30分(入室は17時まで) *13時、14時、15時にはお点前があります。/会場:6階茶室「玄鳥庵」/定員:1日限定50名(当日先着順)/料金:1,000円(別途要入館料) *点茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、お1人2枚まで)
展示替え情報: *作品保護のため、会期中展示替を行います。
ホームページ: https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_3/index.html