タイトル等
荒井記念美術館所蔵
ピカソ版画展
―初期から晩年まで60年の軌跡
芸術は真実を知るための嘘である。―ピカソ
会場
北海道立釧路芸術館
会期
2019-01-25~2019-03-10
休催日
月曜日(2月11日開館)、2月12日(火)
開催時間
9:30~17:00
観覧料
一般 800(700)円
高大生 400(300)円
小中生 100(50)円
※( )内は親子料金、リピーター、10名以上の団体料金。
※釧路・根室管内在住の高校生以下は観覧無料
【釧路芸術館ボランティアの会SOA平成30年度招待事業】
主催者
北海道立釧路芸術館、釧路新聞社
協賛・協力等
後援/釧路市、釧路市教育委員会、NHK釧路放送局、FMくしろ
協賛/道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
協力/一般財団法人荒井記念美術館
概要
20世紀絵画の巨匠ピカソはその長い生涯にわたって約2000点におよぶ版画作品を制作しました。即興的な線描や独創的な版表現など、そこには油彩画とは異なるピカソの魅力があふれています。「青の時代」の繊細な銅版画から戦後の創意豊かなリトグラフ、そして晩年のカラフルなリノカットまで、国内有数のピカソ版画コレクションで知られる荒井記念美術館の所蔵品から約100点の作品を紹介します。
イベント情報
ミュージアムセミナー「名画は語る」各日11:00~(約60分) アートホール/参加無料
2月14日(木)「信貴山縁起絵巻」-平安時代の絵巻物と信仰の表現 講師:熊谷麻美(学芸員)
2月28日(木)歌川国芳「源頼光館土蜘作妖怪図(みなもとのらいこうのやかたにつちぐもようかいをなすのず)」-江戸後期の奇想とあそび 講師:新明英仁(市立小樽美術館長)
3月7日(木)ムンク「叫び」-19世紀末北欧美術のなかで見る 講師:中村聖司(学芸主幹)

ギャラリーツアー(作品解説) 各日14:00~(約30分) 展示室/要観覧料
2月2日(土)、3月2日(土)ピカソのテーマや作風について。 講師:中村聖司(学芸主幹)
2月16日(土)ピカソ版画の技法について。 講師:釧路版画協会会員

コンサート「明日ハ晴レカナ、曇リカナ~武満 徹 SONGS~」
3月3日(日)14:00~(約60分) アートホール/入場無料 柳生たみ(ソプラノ) 雪田理菜子(ピアノ)
プログラム:「翼」「小さな空」「恋のかくれんぼ」他

ワークショップ「きがるにチャレンジ!楽しい版画たいけん」(事前申込制。定員各回10名)
芸術館のプレス機を使って、クレパスを使ったカラフルな版画を作ってみましょう。
3月9日(土)午後の部:10:00~12:00 午後の部:13:30~15:30
講師:釧路版画協会 マシオン恵美香(会員/事務局)、川端槇子(会員)
参加無料:こどもから大人まで(小学生以下は保護者同伴)。ただし、「ピカソ版画展」をご観覧の方に限らせていただきます。
申込方法:2月16日(土)から受付開始。電話0154.23.2381。または、芸術館2階の事務室へ直接お越しください。
受付時間:火曜~日曜日、9:00~17:00 各回とも定員に達し次第、募集を締め切ります。
会場:当館ミニアトリエ(1階売店奥)

アートシネマ館2018
2月23日(土)「続・深夜食堂」10:00~、14:00~(2回上映) アートホール/入場無料
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
https://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
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