タイトル等
没後50年記念『デュフィ展』
-歓喜の画家デュフィの世界-
会場
鎌倉大谷記念美術館
会期
2003-03-18~2003-06-14
休催日
日、月曜日。祝日は開館。月曜日が祝日の場合は開館とし、翌日火曜日が休館。
開催時間
午前10時~午後4時
観覧料
大人700円、大高生500円、小中生300円
概要
本展はデュフィ没後50年を記念して、“海”、“音楽”、“競馬”等のテーマで「色彩の魔術師」と称された彼の多彩な画業を、油彩を中心に水彩、工芸、木版、エッチング等で辿るものです。
ラウル・デュフィ(Raoul Dufy)は1900年、ル・アーブルからパリに出てエコール・デ・ボザールのボナのアトリエに学び、20世紀の絵画運動フォーヴィスム、キュビスムを経て、明るい色彩感覚と躍動感溢れる独自のスタイルを確立。デュフィが画家として注目されたフォーヴィスム時代の代表作である「花のある自画像」、キュビスム時代の特徴が見られる“音楽”シリーズ初期油彩の名品である「モーツァルトに捧ぐ」は今回同時にタペストリーもご覧いただきます。また、デュフィ独自の作風が完成された「パリの風景」、「ニース」、「ドーヴィルの競馬」、晩年の名作「赤いヴァイオリン」、「黄色いコンソール」等、デュフィの初期から晩年に至る名品を通して「歓喜の画家」と謳われた彼の人生の生きる喜びを十分にご堪能ください。
ホームページ
http://www.komam.co.jp*公開は終了しています
会場住所
〒248-0017
神奈川県鎌倉市佐助1-1-20
交通案内
JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅西口より徒歩10分
神奈川県鎌倉市佐助1-1-20
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