タイトル等
絵画にみる江戸のくらし
-浮世絵版画を中心に-
会場
石川県立美術館
会期
2017-01-04~2017-02-12
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般600円(500円) 大学生400円(300円) 高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金、コレクション展もご覧いただけます。
概要
江戸時代の生活は、いったいどのようなものだったのでしょうか。浮世絵は、テレビやインターネットのなかった当時、最新流行を伝えるファッションブック、美男美女のグラビア、旅行ガイドなど、様々な役割を果たしていました。そこには、江戸のくらしがタイムカプセルのように詰まっています。のぞいてみれば、意外な発見あり、今昔変わらぬ思いあり、新しくも懐かしい、江戸の情景が広がっています。
本展では、当館の浮世絵コレクション二二二四点の中から、テーマに合わせて選んだ約二〇〇点に加えて、くらしを彩った工芸品も紹介します。また、今年度に新収蔵となった《金沢士庶遊楽図屏風》を初公開します。
イベント情報
当館学芸員による 土曜講座
◆1月14日(土)「企画展『絵画にみる江戸のくらし』見どころ」 村上尚子
◆1月28日(土)「新出の《金沢士庶遊楽図屏風》について」 中澤菜見子
◆2月4日(土)「浮世絵鑑賞入門」 村上尚子
◆2月11日(土)「江戸の展覧会」 有賀 茜
いずれも午後1時30分~3時
会場:美術館講義室 聴講無料

小学生親子対象 キッズ★プログラム
江戸のくらしミニミニ新聞をつくろう
1月15日(日)午後1時30分開始 午後3時終了予定
展覧会を鑑賞して見つけたこと、わかったことをミニミニ新聞にまとめてみよう!
集合:美術館講義室 参加無料 予約不要
観覧料は子ども1名につき保護者1名無料

ワークショップ 浮世絵 摺り実演&体験
◆1月21日(土)午後3時30分~5時
◆1月22日(日)午前11時~12時30分 午後2時~3時30分
江戸時代からの技を受け継ぐ摺師による実演の後、ご希望の方(当日受付6名まで)に簡単な摺り体験をしていただきます。
会場:美術館ロビー 参加無料
協力:アダチ伝統木版画技術保存財団

ギャラリートーク
毎週日曜日(1月22日をのぞく)午前11時より、当館学芸員が展覧会の見どころや作品について解説を行います。
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/3318/
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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