タイトル等
小井土滿展 鉄水墨
会場
武蔵野美術大学 美術館
展示室2、アトリウム1、2
会期
2016-09-05~2016-10-02
休催日
日曜日、祝日
※10月2日(日)は特別開館
開催時間
10:00~18:00
土曜日、特別開館日は17:00閉館
観覧料
無料
主催者
武蔵野美術大学 美術館・図書館
協賛・協力等
協力| 武蔵野美術大学 共通デザイン研究室
概要
「鉄には無限の表情が表れる」

小井土滿氏は1947年東京都に生まれ、鉄素材が持つ質感や硬度、火を通して複雑に変化する表情を生かした表現から金属造形の可能性を追求してきた彫刻家です。73年に本学造形学部産業デザイン学科工芸工業デザイン専攻を卒業し、76年以後毎年出品を続ける行動美術展では向井良吉や建畠覚造に推薦され「アスワン水没とヨット遊び」で第41回行動美術賞(86年)を受賞するなど業績を重ねる一方、本学工芸工業デザイン学科研究室の助手を務めた後の80年に本学共通彫塑研究室のスクーリング講師となり、保田春彦や若林奮らの指導を受けながら鉄素材への探求を一層深めていきます。85年には本学工芸工業デザイン学科の共通デザイン研究室担当専任教員となり、後進の指導と育成にあたってきました。
抽象彫刻家の薫陶を受けながらも「形態は一見すると抽象のようだが、イメージは具象」と作家自身が述べるとおり、エジプト・ギリシャ・ネパールなどを旅して感じた、重なり合う空気や光の流れを汲み取った佇まいは、鉄の彫刻に置き換えられた水墨画とも呼べるものです。視る角度によって全く異なる表情を見せるこれらの作品群から、たとえば時間や空間の揺らぎといった、その場にありながら象 (かたち) に収めることができないものが立ち上る表現を見ることができるでしょう。
本展では、高さ2メートルを超える鍛造作品に加えて初期の鋳造作品なども紹介する他、本学の総合的造形教育の一領域を担ってきた共通デザイン研究室における小井土氏の軌跡を振り返りながら展観します。
イベント情報
対談
日時| 2016年9月29日(木) 16:30~18:00
会場| 武蔵野美術大学 美術館ホール
出演|
河合晴生 (元 東京都美術館学芸員)
小井土滿 (武蔵野美術大学 共通デザイン研究室教授)
*詳細は決定次第、当館ウェブサイトにてお知らせいたします。
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/10159
会場住所
〒187-8505
東京都小平市小川町1-736
交通案内
1. JR中央線「国分寺」駅乗換、西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩約18分

2. JR中央線「国分寺」駅北口下車徒歩3分、西武バス「国分寺駅北口入口」発、「武蔵野美術大学」下車すぐ (バス所要時間 約20分)

※お車でのご来館は、ご遠慮下さい。
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/
東京都小平市小川町1-736
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