タイトル等
平成28年度夏季特別展
キルトに魅せられて
岡野栄子 | 小西春江 | 道正千晶 | 中山弘子 | 藤代郁子
会場
新見美術館
会期
2016-07-01~2016-08-21
休催日
7月4日(月)、7月11日(月)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は閉館30分前
観覧料
一般 700円(600円)
大学生 500円(400円)
中高生 300円(250円)
小学生 200円(150円)
※( )内は15人以上の団体料金
※障がい者手帳などをお持ちの方は半額
※市内小中学生は観覧無料
※高梁川流域パスポート提示の小学生は土日祝休日は無料
主催者
新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協賛・協力等
共催| テレビせとうち
企画| 有限会社アルテ・クルー
協力| 公益財団法人 日本手芸普及協会
後援| 岡山県郷土文化財団/公益社団法人岡山県文化連盟/山陽新聞社/産経新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/中国新聞備後本社/新見市文化連盟/吉備ケーブルテレビ/備北民報社/備北新聞社/新見市観光協会
概要
1970年代にアメリカからやってきたキルトは、裁縫や手芸が身近だった当時の日本の女性に大きな影響を与え、日本でもキルトブームを巻き起こしました。40年余り経った現在もその人気は衰えることなく、キルトは今や日本の文化として完全に定着しています。キルトは時代を超えて受け継がれ、時代とともにその役割を変化させてきました。もともと実用性に根差して作られたものに様々なデザインが施され、現代では、自己表現のためのキルト作りへと変化しています。
岡野栄子、小西春江、道正千晶、中山弘子、藤代郁子の5人は、いずれも日本のキルトの草創期となる70-80年代にキルトに出会い、キルトに自身の表現を託し、キルトとともに歩んできた作家たちです。5人が制作するキルトはそれぞれ方向性が違いますが、キルトへの情熱、愛情、そして誇りを持って長年キルト制作に打ち込んできた真摯な姿勢は、彼女たち全員に共通しています。
本展では、彼女たち5人がこれまでに制作をした代表作約30点を展覧いたします。それぞれが追求している5つの異なるキルトの世界を通し、あらためてキルトの持つ表現の幅広さ、豊かさ、そして魅力を感じていただければと思います。
イベント情報
岡野栄子 ギャラリートーク
日時| 8月7日(日) 11:00~11:30 (30分程度)
[要観覧料]

ワークショップ [要申込み]
ボタンを使って自分だけのブローチ、ブレスレットをつくろう!
日時| 8月6日(土)、7日(日) 各13:00~15:00
講師| 岡野 栄子 氏
対象| 小学生以上の親子、一般
参加費| 800円 (材料費込)
定員| 20名(組)

親子でキルト! コースターをつくろう
日時| 7月18日(月・祝) 13:30~15:30
講師| 中西 龍湖 氏
対象| 小学生以上の親子、一般
会費| 500円 (材料費込)
定員| 20名(組)
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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