タイトル等
特別企画展
東と西の蕪村
[伊藤若冲《菜蟲譜》期間限定公開]
会場
佐野市立吉澤記念美術館
会期
2016-10-29~2016-12-11
休催日
(会期中の休館日)
毎週月曜日、祝日の翌日(11/4、11/24)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般510円(460円)
( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等をお持ちの方・大学生以下無料
(要 障害者手帳・学生証の提示)
概要
江戸時代の重要な画家である、伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう、1716-1800)と与謝蕪村(よさ・ぶそん、1716-84)の生誕300年を記念して開催する展覧会です。
伊藤若冲の晩年の代表作のひとつ「菜蟲譜」は、佐野市立吉澤記念美術館の代表的な所蔵品です。本年は、すでに「生誕300年 若冲」展(東京都美術館)で多くの方にご覧いただいたところですが、当館でも観賞の機会を設けたいと思います。
与謝蕪村は、俳人として知られる一方、「南画」「俳画」という分野を完成させた江戸時代の代表的な画家です。現在の大阪府に生まれ、若冲と同時代の京都で活躍しましたが、20~30歳代は関東で過ごしました。俳人・画家としての基礎を築く蕪村を支えたのは、結城・下館(茨城県)・宇都宮(栃木県)の、共に夜半亭宋阿(早野巴人:栃木県烏山出身)に師事した仲間やその縁者たちでした。
本展では、関東滞在期の作品や、初めて「蕪村」号を用いた句集『宇都宮歳旦帖』などを展示し、蕪村の北関東での活動を紹介します。また、上方(近畿地方)に戻ってから制作された、蕪村の魅力を余すことなく伝える優品も展示します。初公開作品・資料や公開の機会がきわめて少ない作品を中心にご覧いただく大変貴重な機会ですので、お見逃しなくご覧ください。
「菜の花や月は東に日は西に」の句で親しまれる蕪村の、関東と関西時代双方の魅力を味わっていただく良い機会となれば幸いです。


伊藤若冲(じゃくちゅう)「菜蟲譜(さいちゅうふ)」[重要文化財・期間限定公開]
[原本公開期間]
2016.10.29SAT→11.20SUN
前半部分展示 10/29→11/8
後半部分展示 11/9→20
会期中の休館日 蕪村展と同じ
伊藤若冲の生誕300年を記念して、若冲の晩年の代表作「菜蟲譜」の公開を行います。
青物問屋の主人だった若冲が描いた、ユーモラスな野菜や小さないきものたちをお楽しみください。

初公開 高精細複製【絹本印刷】
公開期間 11/22~12/11
東京文化研究所への委託研究で制作された最新技術による複製。絹本印刷、原本と同様の表装。


併催 陶芸:東と西の彩磁/板谷波山・楠部彌弌
イベント情報
※①②とも参加無料(展覧会観覧は有料)
※要事前申込 吉澤記念美術館へ電話でお申し込みください

①特別講演会
講師 清登典子氏(筑波大学教授)
演題 「関東遊歴時代の蕪村」
日時 12月4日(日)午後2時~3時
定員 50名

②コンサート
「クラリネットとマリンバによるデュオ」
演題 木主 里絵氏(クラリネット)・澤田 奏恵氏(マリンバ)
日時 11月19日(土)午後1時~
定員 50名

③作品鑑賞会
~当館学芸員とご一緒に~
※当日の観覧券が必要です
期日 11/6(日)、11/20(日)、12/3(土)
時間 各日午後2時~(30分程度)
場所 美術館展示室(エントランス集合)


地域交流センター(美術館内)関連催事のご案内

■陶板で作る動植綵絵
会期:11月8日(火)~13日(日)
主催:文星芸術大学陶芸専攻
陶芸の彩色技法で伊藤若冲「動植綵絵」のうち5図を原寸大で表現します。

■田村耕一没後30年記念スタンプラリー
会期:10月1日(土)~1月31日(火)
会場:佐野市人間国宝田村耕一陶芸館、佐野東石美術館、吉澤記念美術館
3館目でプレゼントを進呈します(先着順)
※詳細はお問い合わせ・HPでご確認ください

■蓮と蕪村と宇都宮
会期:12/1(木)~11(日)
主催:宇都宮城跡蓮池再生検討委員会
「第14回栃木花蓮写真展入賞作品」
「第1回栃木蓮の句俳句大会入賞作品」
「蕪村の資料と宇都宮蓮池再生検討委員会の活動」を展示します。

【関連講演会】
「蓮と蕪村と宇都宮」 要事前申込、参加無料
講師:印南洋造氏(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会事務局長)
日程:12月10日(土)午後1時30分~
展示替え情報
※会期中に一部展示替えがあります
ホームページ
http://www.city.sano.lg.jp/museum/conduct/41.html
会場住所
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
交通案内
■車

国道293号線を利用、旧佐野市役所葛生(くずう)庁舎北隣

★北関東自動車道 佐野田沼ICより約15分
★東北自動車道 佐野藤岡ICより約30分
★東北自動車道 栃木ICより約20分
★「葛の里壱番館」「葛生伝承館」駐車場をご利用頂けます。無料、当館まで徒歩1分。


■電車

東武佐野線「葛生駅」下車徒歩8分
(駅を出て、お寺の脇の川に沿った道を北に進んでください)

★栃木県内(宇都宮等)から…
JR両毛線 佐野駅で東武佐野線に乗換え、佐野→葛生駅は約20分
★東京都内等から…
東武伊勢崎線 館林駅で東武佐野線に乗換え、館林→葛生駅は約40分


■バス

市営バスは「葛の里壱番館」で下車、当館まで徒歩1分。
片道300円、往復利用なら1日乗車券(600円)が便利です。

★佐野市内から…
葛の里壱番館停車路線は、基幹線、秋山線、仙波会沢線です。その他は、途中で停車路線に乗り換えます。(乗継ぎ運賃100円)
★東京方面から…
マロニエ号(新宿・東京等、約1時間30分) → 佐野新都市バスターミナル → 市営バス基幹線(葛の里壱番館方面行き約70分)
ホームページ
http://www.city.sano.lg.jp/museum/
栃木県佐野市葛生東1-14-30
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